民事裁判っていったい・・・ | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

例の女優さんVS元ご主人の事務所の訴訟、結局和解解決したんですね。

 

 

民事訴訟は和解解決が多いと聞いていましたが、


この訴訟といい、我が家の訴訟といい、知り合いの訴訟といい、

 

つくづく和解解決のオンパレード。

 

 

そりゃあ、和解解決が1番いいのはわかりますよ。

 

一応お互いが満足した結果になっている訳だから後腐れもないし、

 

控訴上告がないから裁判所としても大助かり。

 

 

だけど、どの事件にも共通して言えるのは、

 

正論を言っている方が、「これで今後の縁が切れるなら」という理由で妥協し、

 

やらかした上ゴネている方が、「まぁ、これくらいで勘弁してやるか」というなにかしらのメリットを得ている

 

という事実。

 

 

なんか不公平じゃない?って思うのは私だけなのかしら。

 

果たして「絶縁」をメリットとしてカウントしていいの?

 

 

まぁ、クサレのほうにしたら一応「一旦は引き下がる」というデメリットを受けてるんだから、

 

やっぱり平等なのか。。。

 

だってクサレはしつこく絡むことがライフワークなんだから、

 

彼等にとっての生きるモチベーションをセーブすることは一種の損失ですもんね。

 

 

 

そうか。。。

 

結局そうなるのか。。。

 

 

ようするにクサレと接点を持ってしまった段階でアウトってことよね。

 

ほんっとクサレって「人生の当たり屋」だわガーン

 

 

 

ふぅ、なんだかなぁ~ショボーン