先日、母と焼肉ランチに行った時のお話
バイキングレストランなので席から立つ機会が多く、迷子にならないか心配でしたが、
運よくなじみのテーブルに案内されたのでそこは大丈夫でした。
ただ、お寿司用のお醤油皿と、焼肉用のタレ皿の区別はもうできないらしくゴチャゴチャ
「まぁ、似たようなもんだし本人が違和感を感じないならいっか」と放置。
なによりビックリしたのは、最初に取ったお料理のトングで他の料理も延々と取り始めたこと。
各料理ごとにトングがあることがわからない。もしくは気付かない。
指摘された時にはすでに「え?これ、どこにあったトング???」みたいな。
20年以上通い詰めたレストランでさえ失態をおかすようになった自分にガッカリしたようで、
「私、もう外には出れないわね」と。。。
うんその自覚 とっても大切
だから大人しく私を頼ってちょうだい。
外に出れないなんてことは全然ないよ。ただ1人ではちょっと危ないかな。
だからこれからは、私に「〇〇したいから付き合って」って言えばいいんだよ
と言ったら「そうよね」と言ってました。
丸投げ大いに結構。そのかわり素直に応じてくれればなんの問題もない訳よ。
それがお互いに1番楽なライフスタイルだと思う。
少しづつ可愛く甘える術を身につけてくれると有難いんだけどな~