こんな時に交通事故 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。


今朝自宅に戻る途中、信号待ちをしていて追突されましたえーん


とりあえずパッと見ダメージはないので大丈夫だとは思いますが、

一応ディーラーで見てもらわなくては!と思いきや、こんな時に限って定休日。



相手は高校の入学式に向かう途中の母娘。


不注意に追突しておきながら、

「あれ?ぶつかりました?」

「とりあえず移動しません?」

「いや~ブレーキが甘かったみたいで」

「とにかく娘の入学式に行かないと。後から警察に連絡します」


と妙に落ち着いていてムカつくわムキー



それでも横で娘さんが、

「入学式に間に合わない~えーん

と泣きじゃくるので、免許証の写メを撮らせてもらい、

携帯の番号を交換して、入学式が終わったら連絡をもらうことにしました。



100:0だからそこは安心なのでいいのですが、いろいろとバタバタしそうです。

ただでさえ我が家がバタバタのこんな時に間の悪い。

きっと神様が「急にこんなことも起こるんだよ」と念を押してくれたのかも知れませんね。