ずーっと前、訪看さんが介護でのストレスをコップの水に例えていました。
母にショートステイの説明をするため、
「娘さんの心にはコップがあって、あまりにもお水が多いとどんどん溢れちゃうんです。
だから、一回からっぽにしてあげる機会を作ってあげましょう」
と言ってくださったことがあります。
すごくいい例えだなーって思いました
そして、愛知旅行前は「湧水かっ?」ぐらいに溢れ返っていたコップの水は、
現在ほぼほぼ ”0” でございます
もちろん母のイージーミスがない訳ではないですが、
母も素直に「あら、またやっちゃった」と反省の反応をみせてくれるので腹もたちません。
そんな母が今朝ぽろっと、
「私、随分遊び過ぎちゃったわねぇ」
とひとこと。
てことは、やっぱり母はショートステイ=遊び=楽しいという認識なんですね。
逆に不穏の原因は・・・デイケアなのか???
いや、正確にはデイケアにいるウマが合わない利用者「ボス」が原因なのかも。
特に土曜日はボスに対する不満を耳にすることが多いので、
今日は私も対応を間違えない様に要注意だわっ。
例え母の言動がキツくても、優しくそっとしておいてあげるようにしなくちゃね