確実な証拠があれば絶対に勝訴できるの? | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

法律家ではなくまったくの素人ですが、

だからこそ、素人の私が裁判所で知り得た思いを記録として綴って行きたいと思いますaya

 

 

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原告が勝訴するには、被告の違法行為を確実に証明する必要があります。

 

 

な~んだ、簡単じゃないルンルン

 

 

いえいえ、これが意外と至難の技なんです。

 

民事訴訟でわりかし簡単に証拠が集められるのは借金など金銭関係のトラブルのみ。

 

あとの訴訟は大抵「感情的な争い」になるので、

 

よほど確実な証拠じゃない限り「言った、言わない」で論争になりますし、

 

そもそも訴訟を起こす決意をするのなんて、こじれにこじれてからですからね。

 

まさかこんなことになるなんて思ってもみなかった頃の証拠というのはなかなか。。。

 

 

簡単に言えば、訴訟は裁判官へのプレゼンです。

 

いかに被告が違法行為を行い、いかに自分が被害を被ったのか。

 

そのストーリーを裁判官に正しくイメージしてもらえれば訴訟は確実に勝てます。

 

ただし!

 

被告にも「自分は違法行為をしていない」というプレゼンをする権利があることをお忘れなく。

 

 

【結論】

例え証拠があっても裁判官に事実を認めてもらえなければ意味がありません。

確実に真実のストーリーを伝えるプレゼン+α(証拠)があって初めて勝訴に繋がるのです。

 

 

 

 

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