北海道の冬の風物詩 | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

雪~2018 千歳・支笏湖氷濤まつり~雪

 

 

 

 

北海道の冬まつり = 札幌雪まつり

 

と思われがちですが、実は他にもたくさん素敵なお祭りがあるんですよ。

 

この「氷濤まつり」は骨組の上にひたすら支笏湖の水をかけて凍らせたものなのですが、

 

支笏湖ブルーと言われるだけあって、ほんのりと水色のつららが連なる姿はまさに芸術雪の結晶

 

 

 

 

 

 

 

入り口で協力金として300円を募金し、お礼としてポストカードがいただけます。

 

 

 

 

実は、つい2~3日前までは気温が高めでなかなか凍ってくれず、

 

「もうダメかと思った」とスタッフさんが切実な思いを語ってくださいました。

 

ここ数日の寒波はいろいろと混乱をもたらした最強寒波でしたが、

 

氷濤まつりの運営スタッフさんにとっては救いの神だったようですおねがい

 

 

 

そんなスタッフさんの必死な作業のおかげで、ギリギリに仕上がったとは思えない美しさ乙女のトキメキ

 

 

中でも素晴らしかったのが「苔の洞門」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーンのライトを当ててはいますが、骨組自体に針葉樹が張巡らされているという芸の細かさ。

道産子の私も狂喜乱舞の美しさでしたよ~爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は、昼間versionと夜versionを1度に見たくて夕方に行ったのですが、

 

あまりの寒さに耐えきれず、暗くなる前に撤収ですチュー

 

 

とはいえ、色気より食い気の私。

 

最後に絶対忘れちゃいけないのが「あげいもじゃがいもくん」です。

 

 

 

 

道産子ならみんな大好きルンルン

 

 

機嫌が悪くてウツウツしていた母へのささやかなお土産です。

 

「食べたくない」って言われるのを覚悟してのお土産でしたが喜んでくれました。

 

 

おばあちゃん 「あら~懐かしい。思いの外美味しかったわ」 だそうですw

 

 

 

支笏湖は山の中にある上に雪道なので、なかなか重い腰が上がりませんでしたが、

 

頑張って行ってよかったです口笛