超ひさしぶりに例の方のお話。
と言ってもまったく動きがないので、「予想に反して静かでした」っていうご報告でしかないんですがw
いやー意外でしたね。
年内退職するにあたって、仕事の引継ぎやらで忙しくてそれどころじゃなかったのかしら?
短大を卒業してから30年以上、
ずーっとひとつの職場で働いていた人間が離職する時の心情ってどうなんでしょう?
この先の人生に「不安」とかないのかな。
私みたいに失うものがない人間なら「なんくるないさ~」で開き直れるけど、
彼女みたいに「私は公務員よ!ドヤッ」で生きてきた人間には試練だと思うわ。
だって民間企業ってものを知らないんだもん。
それでもあの人は、
「けっ!クサレ庶民が。私は元公務員よ!一緒にしないでよね。ドヤッ」 なんだろうけどw
このご時世、
一般企業なら「昇給なし。あってもスズメの涙で税金引かれたらおんなじじゃん」にも慣れっこだけど、
毎年必ずお給料が昇格する公務員だった人が、薄給もしくはパートとか耐えられるのかな。
少なくとも貯金を切り崩して生活したことがないんだから、実際にそうなったら・・・どうなんだろ。
解放感と不安感、どっちが勝つのかしら。
ましてや定年退職ならいざ知らず、年金までまだまだ年数を残しての退職。
そして「私、海外に移住しますっ!」と大々的に公言したわりには、
仕事はおろか、住むところさえまったく決まっていないというノープラン。
どういう心情なのかちょっと気になるけど、少なくとも孤独な退職姿だけは目に浮かぶわw
どうか1日も早く海外に移住してくれますように。
ただの引きとめてほしい構ってちゃんで、
「仕事を辞めるのはやめました。海外移住も致しません」 ってオチだけは勘弁ねw