例の方、昨日叔母と「奇跡的な偶然の再会」をしたようだけど、
まったく非通知電話がかかってきません。
裁判が終わってからも、
和解調書が届いた頃や、父の命日の翌日なんかにガンガンかけてきてたのにね。
普通、そんな偶然があったら、興奮してかけてきそうなもんじゃない?
(少なくとも叔母は大興奮だったw)
やっと、自分の立場を理解して非通知電話を諦めてくれたのかしら?
それとも、叔母との会話でなにか悟るものがあって、
あの人にとってはあまり嬉しい結果の再会ではなかったとか?
叔母は叔父以上にできた人で、まるで仏のような人。
なので、叔母があの人に嫌な態度をとるなんて120%ありえないけど、
それでもあの人にとってはなにか感じるものがあったのかもね。
うまく言えないけど「あ、叔母さんは私の味方じゃないんだな」と思うことがあったのかも。
叔母とあの人が再会した時はすでに「東京の叔母がいよいよ」って状態だったけど、
海外移住の話に花が咲いて、その話はまったくしていないらしい。
だからあの人は、現段階で叔母の危篤も死亡も知らない。
叔父はあの人に知らせるかどうか迷っているらしいけど、
公に数人が集まる葬儀が決定した以上、それも含めて知らせるような気がする。
その時あの人は、改めて自分の置かれた立場を認識するのかもね。
自分の家族からではなく親戚からしか訃報を聞けないという事実。
それすなわち、親戚中が我が家の人間模様を知っているということ。
そして、葬儀参列者のラインナップにすでに私が入っているという事実。
もちろんあの人は参列するつもりはないだろうけど、
私がしっかりラインナップされていることは絶対に面白くないはず。
「あいつがいるなら、みんなに私の悪口を言いふらされる」という恐怖もあるかも。
(実際は叔母の葬儀でそんな話になるはずもないんだけどw)
まぁ、やってることがやってることだけに、いろいろと負の想像は駆けめぐるでしょうね。
なにせ自己愛は究極のチキンだから
今回の叔母の訃報は、我が家にとっても大きな転機になるかも知れません。