ウォシュレットのゆくえ | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

結局、新しいウォシュレットを買いました爆  笑

 

 

母が認知症ゆえ、

 

水を流す時にタンクのレバーではなく、ウォシュレットスイッチを押すようになってしまったから。

 

 

いろいろと工夫はしてみましたが、

 

母がウォシュレット噴射をあびる頻度は増すばかり。

 

そしてとうとう「勝手に水が出て来たプンプン」と怒るように・・・

 

 

 

いやいや、勝手になんて出ないから。

 

間違いなくアナタが指で押してるんだよ。

 

しかも、ちゃんと水が止まってるってことは、停止のスイッチもしっかり押してるんでしょ?

 

もう知らんわw

 

 

ただ、これって、着座センサーのせいでもあるんですよね。

 

親切なブロ友さんからいろいろとアドバイスをしていただき、

 

新しいものを購入する前にメーカーに問い合わせてみたんです。

 

すると、我が家のウォシュレットにも着座センサーはついてました。(今時当然かw)

 

でも、なんらかの理由で誤作動を起こしていたようです。

 

多分ですけど、父が闘病中の2年間は汚しに汚しまくっていたので、

 

いくら都度掃除をしたとは言え、奥の方の基盤なんかがやられちゃったのかもショボーン

 

 

たまたま父が購入した時の取説や領収書なども発見し、

 

ちょうど8年前に買ったものだということもわかり、交換部品がなくなりだすとのことだったので、

 

修理するよりも買い替える事にしたのです。

 

 

本当は母の”おいた”がなければまだ使えたんですけどね。こればかりは仕方ない。

 

 

今まではTOTOだったのですが、今度はパナソニックにしました。

 

噴射ノズルがステンレスで掃除しやすそうだったのでルンルン

 

 

あとは、リモコンパネルのシンプルさですね。

 

どうしても認知症の母がいるので、

 

スイッチはなるべく少なく、そして表示は大きく

 

が重要。

 

 

 

新しく買い替えても噴射の誤作動がなくなるだけで、

 

母が間違ってスイッチを押してしまうこと自体が解決する訳ではないのでどうなることやら。

 

 

ホント、認知症って余計なお金がかかるわ~ショボーン