裁判中、こちらから誓約書のコピーを証拠に提出した時のお話。
※誓約書とは、原告が両親と私に書かせた絶縁状のような書面です
反論文のキレっぷりがすさまじ過ぎて、
「私がコピーをとってた事がよっぽど悔しかったんだろうなぁ」
とは思ってたんです。
でも、今思えば、私が想像するよりもずっとずっとショックが大きかったんでしょうね。
私はてっきり、誓約書の事はあの人だけの秘密にしてるんだと思ってたんてす。
でも実際は、代理人自らが叔父に電話をして事実確認をし、誓約書の存在も知っていた。
てことは、
叔父さんから聞いたんですけど、あなた、ご両親に絶縁の誓約書を書かせてますよね
(くそっ、バレた) そんなもの読んでませんっ!
読んでなくても書かせたんですよね?
・・・
そして受け取ったんですよね?
読んでないもんっ!
読んでなくても、実際にそういう書面が存在して、その経緯を知っている人がいる
これでは勝てませんよ?
その事にふれなければ問題ないでしょ?
証拠なんて私しか持ってないんだし。
本当に大丈夫なんですか?
証拠がないんだから、なんとでも説き伏せられるわ。
いいから早くアイツ(私)を訴えてよっ!
みたいな会話があったような気がするんですよ。
最初から、後ろめたいことを隠しての訴訟提起だったんじゃないかと思います。
そんなところに、うっかり誓約書のコピーが出てきちゃったもんだから、
ただでさえ「やられたー」っていう上に、カネノタメナラにも合わせる顔がない状態。
それで、頭がおかしくなって責任転嫁に走ったと。
自分で書かせておきながら、
「それは妹が私を落とし入れる為に両親に書かせたものだ。
その証拠に、妹は姑息にもコピーをとっている。用意周到に他ならない」
と、バレバレな言い訳をした訳ですよね。
おめでたい人だから、それで逃げ切れると思ったんでしょうけど、
実際は、誓約書の証拠を出したことで裁判官の気持ちが固まったと言ってもいいでしょう。
※もちろん原告が書いた「もう親でもなければ子でもない」というハガキがベースにありきですけど
ホントは誓約書なんて提出するはずじゃなかったのに、
あの人が苦し紛れにトンチンカンな証拠を出して来たもんだから、
「へーそっちが墓穴でそれを出すなら、ついでにこれも出してやるわw」
みたいな流れの提出だったので、墓穴に次ぐ墓穴ですよね。
カネノタメナラも誓約書のことを知ってたなら二次災害を予測できなかったんだろうか。
それまでも散々あの人からの手紙を証拠で出されてるのに、
なぜ、誓約書なんていう正式書面のコピーがないなんて思ったのか。
あ、それとも予測はしてたけど、
「どうせ言ったって聞かないんだから好きにさせよう。俺の知ったこっちゃねぇ」
って感じだったのかなw
そしてまんまと証拠が出た時は、
「あっはっは。だよねー。ないわけないわ。ザマァ」
とか言って、新人君と一緒に笑ってたりしてw
きっと代理人達は、最初から負けるのをわかっていてやってたんでしょうね。
だから、カネノタメナラの作った土俵なのに、新人君が出場していたと。
なんだか、やっと数々の疑問が腑に落ちました。
ただ、そのツケが違う形で彼等にまわってこなきゃいいですけどねw