自己愛被害者のみなさん こんちには
自己愛性人格障害の人の特徴のひとつに、
「他人の言葉は一言一句守らせるのに、
自分が言った言葉はほとんど守らない」
っていうのがありますよね。
そりゃ、誰だって気が変わることはありますよ。
だけど、それが他の人にも影響をもたらすことならば、
「あの時私はこう言ったけど、かくかくしかじかの理由で気が変わったの。ごめんね」
くらい言いますよね。それが礼儀ですよ。
だけど自己愛性人格障害は違う。
自分が発した言葉をまるっきりなかったことにして接してくる。
「え?え?話が違うんですけど?」 なんて言おうものなら、
「あ~あれは本心じゃないから♪」 と平気でノーカウント。
これだもん、誰からも拒絶されますよね。
例の方もさっそくそれをやり始めています。
裁判の和解条件として、
「母に面会できれば躊躇なく行動(移住)に移せる」
というから、母も最後のつもりで面会をしたのです。
イケメン先生も面会に立ち会いましたが、
「今まで会えなかった悶々とした思いがふっきれたようでしたよ」
とおっしゃっていたし、母もそう感じたようでした。
だが、しかし
すでに非通知電話が2回もかかってきているのです。
もちろん「非通知」ですから、絶対あの方だという確証はありませんが、
今時そうそう非通知でかけてくる人なんていませんよ。
現にここ2か月くらいはずっと非通知なんてかかってこなかったのに、
和解調書が届いたあたりから先週1回、今週1回ですからね。
(その前も非通知でかけてくるのはあの方くらいでしたけどw)
ほぼほぼあの方に決まりですよ。えぇ
なにをしたいのかはわからないけど往生際が悪過ぎ。
みっともないからマジでやめなよって言いたい。
電話をかけるときに「184」を押してなさけなくないの?
ものすごくミジメなことだと思うんだけど・・・
あ、過去にもそういうことがあり過ぎてマヒってるのかな?
「誰だって非通知機能くらい時々使うでしょ?」
とか思ってそうで怖いわ
ただ、非通知電話は頻繁に来るものの、
郵便が2年以上とまってるのは快挙ですね。
まぁ、その2年間はびっちり裁判をしてましたけどw
しかもたった2年で4つ、正しくは5つの事件が勃発したってのも笑えるw
①遺産分割調停
②遺産分割事件
③親族間紛争調停調整
④後見開始事件
⑤損害賠償請求事件
この2年間に行われた裁判の証拠のほとんどが、例の方から届いた手紙でしたからね。
いくら裁判中に言い逃れをしたところで、自分自身が出した手紙が証拠になってしまうという墓穴w
さすがに「もう、手紙は下手に出せない」と悟ったようです。
なぜ、自己愛性人格障害は自分の言葉を守らないんでしょう?
それは、極論に走るからだと思います。
そして、言葉のかけひきをするのも大きな原因なのではないでしょうか。
自己愛性人格障害は、平常心の時はわりと普通の人だったりします。
ただ、自分の思い通りにならなかった時や、自分を否定されると豹変するのです。
「お前ごときが私に意見するなんて」
すべてはこれに尽きます。
私のいうことを聞かないならこうしてやるぞ!という極論をかましたり、
同情をひこうととんでもない虚言もはきだしたり、
そしてなぜか、それを証拠に残したがるのもおかしな特徴です。
おかげさまで証拠がたくさんあって助かりましたけど
そんなことを繰り返したってなんにもいいことないじゃない。
少しづつ治せばいいのに・・・
いいえ、治りません。
自分で自分を客観視できない。だから障害なのです。
かわいそうですけどね、
「絶対に自分が正しい」と思ってる以上、彼らはずっとそのままなのでしょう。