以前ブログに書いた外壁の修繕。
少しだけ知り合いの職人さんが通りがかりに気付いて、
外壁がヤバいと教えてくれたのがキッカケ。
(もちろん自分が受注する前提)
でも、その職人さんは、
以前、廊下の簡単な修繕をお願いした時、
工期も適当な上、領収書すらくれなかった信用できない人。
(仕事はちゃんとやってくれたけど)
この人には2度と頼むまいと思ってたので、
無難に保留にしておき、
庭の剪定でお世話になっている何でも屋さんに相談してみました。
すると、
その職人さんが言うように、最低部分だけの補修もなくはないけど、
余波がいってるまわりのダメージが出たら、
結局、今回直した部分も意味がなくなってしまうので、
自分だったら、ある程度切りのいい範囲まで直す事をおすすめします
と。。。
他にもいろいろとわかるように説明してくれて、
本職でもないのにすごい知識だなぁと感心しました。
とは言え、さすがに何でも屋さんが作業をする訳ではないので、
『また何かわからない事があれば連絡ください
』
と、お金もとらずに去って行きました。
そんな数日後、
また信用出来ない職人さんがお伺いに来たので、
どういう工事をするのかもう少し聞いてみましたが、
まぁ~適当。
なんでも屋さんに教えてもらった知識を総動員してツッコミまくったら、
ボロが出て来る出て来る。
自分のところに余ってる材料で、やっつけ仕事をしようとしていた模様。
まあ、本当に一部分だから、余りでなんとかなるわな。
でもそれだと、
いかにも ”ツギハギ” みたいになっちゃう。
似たような素材で、同じ色にすれば平気
とか言うけど・・・
アンタ、自分の家でもそれやるの???
って言ってやりたかったわ。
とは言え、裁判などで忙しくて、
まだ他の業者さんをあたってなかったので、
とりあえず適当ににごして保留にしておきました。
(万が一の為にキープ)
そして、やっと裁判が終わったので、
市内の塗装屋さんをいろいろネットで検索。
まぁ、どうしてもホームページが充実してる大手に目が行って、
小さいとこは埋もれちゃいますけどね![]()
そんな中でも、なんとなくピンとくる会社があったので、
ネットで問い合わせると、すぐに電話をくれて、
今日の午前中に見積もりに来てくれました。
約束の時間にピッタリ
すぐに名刺
パンフレット持参(裸じゃなくて封筒にIN)
説明もわかりやすくて丁寧
今のところ完璧です。
全部当たり前の事なんだろうけど、
例の職人さんが雑すぎるので、ついつい過大評価になってしまう私。
そして、今回見にきてくださった方の意見は、
いろいろな面で、何でも屋さんと一致
何でも屋さん スゴ過ぎる。
そして、例の職人さん ますます信用できない
とても信頼できそうな営業担当さんだったので、
ついつい、他に気になる箇所も相談してしまいました。
サンルームの雨漏りとか、
敗れた網戸とか、
まさかの大変な事とか。
(これは別ブログで)
外壁だけのつもりが、他にもいろいろ欲が出てしまったので、
近日中に大工さんをつれてもう1度きちんと見た上で、
見積もりを出してくださるそうです。
あんまりいろんなところに粉をかけて相見積もりとか好きじゃないので、
この業者さんで決まるといいな~と思ってます。