激疲れの朝食バイキング | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。





恐怖の母との朝食バイキング。


やっぱり激しく疲れましたきゃー




母は、一応自分1人でメニューを選んで席に戻って来たものの、


慣れてないレストランなものだからグダグダ。


納豆と海苔を持って来てるのに、ご飯を持って来てなかったり、

 

パンを持って来てるのにコーヒーは持って来てなかったり。


(コーヒーメーカーの操作ができない。そもそも場所がわからない。)



” オープンキッチンフライパン ” などは、眼中にも入ってない様子。

       ↑

(御馳走が目白押しゾーン)




毎度の事ではありますが、


私が持って来たもので、母が持って来ていないものは、


とりあえず味見をさせて、気に入ったら私が再度取りに行く感じ。



食事中、あっちに行ったりこっちに行ったり。


ホント疲れるaya



しかも今回の朝食バイキング。


オープンキッチンでシェフが作るメニューがとても多く10種類以上。


普通、朝食バイキングのオープンキッチンなんて、


”ふわふわオムレツ” とか ”目玉焼き” とか ”厚焼き玉子” とか、そんなもんでしょ。


せいぜい、パンケーキとか?


それが10種類って・・・


カレーすら、シェフにお願いしなくちゃ食べれないんです。




シェフにオーダー ⇒ 一度席に戻る ⇒ 出来ましたの鐘が鳴る ⇒ 取りにい行く




この工程 × 2名分




落ち着かないっはずかしーっ





とは言え、どうせ食べるなら美味しく食べていい思い出にしたいので、


ひたすら耐えましたよ。えぇ。




朝食バイキング自体は思ったよりよかったです。



1番嬉しかったのは、朝からソフトクリームがあった事ラブ


炭酸飲料のドリンクバーも嬉しかった~。















食器もお洒落なものが多くてテンションあがりますup



パンも種類が豊富でした。


私は食べなかったのですが、母は全部制覇してました。


(紅茶のレモンロールだけ一口もらいましたが激ウマハート
















結構なお値段なのでイクラもあるのかな~と期待しましたが、それはなし。



でも焼き鮭が超美味!


シェフ作の ”鮭茶づけ” も絶品でした。
















タラコや松前漬けは可愛いレンゲにINにゃ









最後はデザートプレートを作って〆にへ










この朝食バイキング 今はお得な特典付きなので行って来ました。


地域バレするので詳しい内容は書けませんが、


リアル知り会いの方なら、


 ” 期間限定の特典がある朝食バイキング ”


と聞いただけで、


『あ・・・あそこ、行って来たんだ』


とわかるはず。多分。。。




もうすぐその特典も終了なので、もう1回行っておくか悩むところ。


私1人なら絶対に行くんだけど、


母と一緒なら気が重い。


とは言え、1人で行ったって罪悪感がハンパないし、


そもそもそれを母に感ずかれたら嵐が巻き起こるし。



よし!1~2日おいて母にもう1度行きたいか聞いて、


行きたいって言ったら観念して給仕して、


行かないって言ったら堂々と1人でゆっくり行こう音符




当日聞いて覚えてるのは当たり前だけど、


1~2日たってからの感想を聞けば、


どれだけ母にとって喜びだったか、もしくは大したことなかったがわかるので。


(この辺は認知症患者ってわかりやすいので助かる)