恐怖の母との朝食バイキング。
やっぱり激しく疲れました
母は、一応自分1人でメニューを選んで席に戻って来たものの、
慣れてないレストランなものだからグダグダ。
納豆と海苔を持って来てるのに、ご飯を持って来てなかったり、
パンを持って来てるのにコーヒーは持って来てなかったり。
(コーヒーメーカーの操作ができない。そもそも場所がわからない。)
” オープンキッチン ” などは、眼中にも入ってない様子。
↑
(御馳走が目白押しゾーン)
毎度の事ではありますが、
私が持って来たもので、母が持って来ていないものは、
とりあえず味見をさせて、気に入ったら私が再度取りに行く感じ。
食事中、あっちに行ったりこっちに行ったり。
ホント疲れる
しかも今回の朝食バイキング。
オープンキッチンでシェフが作るメニューがとても多く10種類以上。
普通、朝食バイキングのオープンキッチンなんて、
”ふわふわオムレツ” とか ”目玉焼き” とか ”厚焼き玉子” とか、そんなもんでしょ。
せいぜい、パンケーキとか?
それが10種類って・・・
カレーすら、シェフにお願いしなくちゃ食べれないんです。
シェフにオーダー ⇒ 一度席に戻る ⇒ 出来ましたの鐘が鳴る ⇒ 取りにい行く
この工程 × 2名分
落ち着かないっ
とは言え、どうせ食べるなら美味しく食べていい思い出にしたいので、
ひたすら耐えましたよ。えぇ。
朝食バイキング自体は思ったよりよかったです。
1番嬉しかったのは、朝からソフトクリームがあった事
炭酸飲料のドリンクバーも嬉しかった~。
食器もお洒落なものが多くてテンションあがります
パンも種類が豊富でした。
私は食べなかったのですが、母は全部制覇してました。
(紅茶のレモンロールだけ一口もらいましたが激ウマ)
結構なお値段なのでイクラもあるのかな~と期待しましたが、それはなし。
でも焼き鮭が超美味!
シェフ作の ”鮭茶づけ” も絶品でした。
タラコや松前漬けは可愛いレンゲにIN
最後はデザートプレートを作って〆
この朝食バイキング 今はお得な特典付きなので行って来ました。
地域バレするので詳しい内容は書けませんが、
リアル知り会いの方なら、
” 期間限定の特典がある朝食バイキング ”
と聞いただけで、
『あ・・・あそこ、行って来たんだ』
とわかるはず。多分。。。
もうすぐその特典も終了なので、もう1回行っておくか悩むところ。
私1人なら絶対に行くんだけど、
母と一緒なら気が重い。
とは言え、1人で行ったって罪悪感がハンパないし、
そもそもそれを母に感ずかれたら嵐が巻き起こるし。
よし!1~2日おいて母にもう1度行きたいか聞いて、
行きたいって言ったら観念して給仕して、
行かないって言ったら堂々と1人でゆっくり行こう
当日聞いて覚えてるのは当たり前だけど、
1~2日たってからの感想を聞けば、
どれだけ母にとって喜びだったか、もしくは大したことなかったがわかるので。
(この辺は認知症患者ってわかりやすいので助かる)