先日、某ショッピングセンターへ行ったら、
パンダ焼き
なるものが、期間限定の物産展ぽい感じで売られていました。
ネコの次にパンダが好きな私。
わぁ~可愛い
超可愛い
と、ショーケースを凝視してニヤニヤする私に、
満面の笑みで語りかけてくる売り子さん(と言ってもオッサンだけど)。
これはもう買うしかあるまいっ。
人形焼みたいにプチサイズで、
フレーバーも10種類くらいあり。
あんこ
キャラメル
カスタード
etc
ん???
パンダの鼻くそ???
なんだろう。
中身が想像できない。
『このパンダの鼻くそって何ですか?』
と売り子さん(オッサン)に聞いてみる。
すると、
『鼻くそです(キッパリ)』
と薄笑いを浮かべながら答えやがる。
うわぁ。。。面倒くさい。
そんな答え 求めてないんですけど。
若干引きながらも、
『いや マジで何が入ってるんですか?』
と聞きなおす。
だけどやはり、
『鼻くそです(キッパリ)』
『・・・』 (もはや呆れて無言)
無言の私に追い打ちをかけるように更に、
『鼻くそですっ(キッパリ)』
ブチッ! ←堪忍袋の緒が切れる音
『もういりませんっ!』
と私が立ち去ろうとすると、
『ウフフ ヒヒヒ』
という不敵な笑いをするオッサン。
変態ヤロー
ブラックジョークにもほどがあるけど、
ここまで変態だと、ある意味清々しいわ。
いつもだったら、
『なんなの?あの気持ち悪いオッサン ブツブツ・・・』
みたいにモヤモヤするのに、
今回は、
『交通事故にあったと思って忘れよう くわばらくわばら』
と綺麗サッパリ流す事ができました。
な~んていいつつブログに書いてるんですけどね
本当に奇妙なやり取りでした。