母の足元のふらつき | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

母があまりにも 『足元がふらつく』 と連呼するので、


念の為ネットで調べてみたらば・・・



老化や、入院で体力が落ちた他にも要因はありそう。



まず、脳に病気を持っているとふらつきを伴うのだそう。


特に母の場合は、すでにMRIで、数か所の脳内出血が確認されているので、


それは絶対に関係ありそう。



それから今回の腰痛もまさに原因。


高齢で軟骨が減ったり、骨の位置がズレる事でふらつきが強くなるらしい。


あとは、若い頃の身長より2cm以上低くなっていたらってのも判断基準らしく、


これ!まさに母が大BINGO!


今までの自己申告は155cmだったのに、


検査入院の時にたまたま計ったら152cmで本人 まさかの驚愕。


『たまたま計り方が悪かったんじゃない?』 と言ってなだめたけど、


先日、介護認定の更新の件でいつもの病院で計った時も、やはり152.5cm。



人間の体って、ちゃんと証拠を残しながら退化して行くんだな~。



とにかくもう、気をつけて歩いてもらうしかないって事だね。


母と手をつないで歩く日も近そうな今日この頃です。