母がデイケアから帰って来たので、一緒に父の納骨堂へ行って来ました。
父のお寺さんの納骨堂にはルールがあって、
普段は各自の納骨堂の扉が閉まってる状態で、お参りする時のみ左右の扉を解放し、
帰る時には右扉だけを閉めるというルール。
(左半分は開いたまま)
こうする事で、お寺さんに「お参りに来ましたよー」という合図になるのだ。
普段お参りに行った時は、片手で足りるくらいの軒数しか扉が開いてない。
先日来た従兄なんてルールを知らないから、
「このお宅、扉を閉め忘れてるねー」 なんて言って閉めてしまうくらい、
開いてると違和感がある。
ところが今日はお盆の入り、しかも行ったのが夕方のせいもあり、
まーーーーーものスゴイ数の扉が開いてました。
まさに圧巻
全体の半分以上のお宅が今日お参りにみえたって事だよね。
うちも早めに行ってよかった。
下手すれば 「この前茨城の親戚と行ったしー」 なんて思って行かないところだった
お父さんに 「うちだけ誰も来ない」 と肩身の狭い思いをさせる所だったね。
ごめんごめん。
お盆の間はゆっくりして行ってねーーーーー