父 好調 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

父の様態が着々と好転している。


食事も少しづつレベルアップしているし、


尿道のカテーテルもはずれ、点滴の量も減らす方向。


近いうちに退院も視野に入れているとの事。


よかったよかったにゃ



カテーテルがはずれるので、歩く時用の杖を自宅に取りに行ったり、


父のメガネのネジがゆるんだらしく行きつけのショップでメンテナンスしてもらったり。


それでもすべてが病院の近くなので、20分という速攻で父に届けられた。


”自宅から近い病院だからこそできるマッハの速さ” のアピールになったかな。にひっきゃー 



父の病状が日に日に好転しているので、


『お父さんの様態も順調だし、いまのうちに温泉でも行く?』 と母に聞くと、


『私も同じ事を思ってたの』 と母が言った。


お互いに同じ事を思えるなんて・・・思いあってる証拠だよね(自分で言うなっぺこ



出不精の母がものすごく温泉を楽しみにしている。


ワクワクしている笑顔を見ると私も嬉しい。


父の病気が好転しているので、母の認知症もよい方向に行けばいいなテヘッ