時代劇扮装の館のつづき

扮装するともれなく1時間の村内散策が付いてきます
(※予め入村している場合で
一部(裾が長い等)の衣装は散策不可※)

扮装の館を出て左斜めに進むとスタジオマーケットの出入口

最も町並みに出る近道ルートで 

吉原通り前に辿り着きます↓




ここからは一眼レフになるので カメラ

先程までのコンデジと格段に違う画質(素人は見分けがつかないらしい)

町並み散策のページで紹介しきれなかった建造物に着目願います...
なるべく私はじっくり見ないでいただきたい(/ω\)


吉原通りにある三浦屋の中に入ると記念撮影のサービスをしていて

とりあえず撮るだけでもOK(買うか買わないは見てから決めてよい)

扮装をしていなくても 私服の上から新撰組の法被を羽織ったり

小道具に提灯や刀もあるので自由に使わせてもらえて




靴を脱いで こちらに上がって撮影きらきら



持参しているカメラでも撮影してくれるので
1人のと2人のを1枚づつ撮ってもらいました
きらきら



写真嫌いの人が珍しく法被まで着てw
手には刀 私は御用の提灯




スタッフのカメラで撮った写真はその場で即プリントされるので

1枚1000円で販売と言われて申し訳ないですが断っておきながら

図々しくその写真をマイカメラで撮らせてもらいました♪




東映太秦映画村と日付入りで台紙に入れてくれます↑


ここの三浦屋に入った時スタッフに
「うわっ!ビックリした~!!本物の女優さんが現れたかと思った!!」と
こちらがビックリするくらいの大声で絶賛され
そこまで言われた手前 最初は写真を買う気でいた私←ちょのりすぎw
あとで考えたら買わせるためのお世辞やったような気がした苦笑




和服が映える構図はやっぱり暖簾のくぐり抜け笑



帯は手結びで着付ていただいたので
リボンの斜め具合が腰元らしさが出ている気がします
音譜




吉原通りの横の通りに移動して京扇子の店前で



持参した扇子と暖簾の扇子を合わせてみたケド100均の扇子やから安っぽw


一眼で絶対に撮りたい背景ぼかし




松乃屋というたぶん旅館の暖簾前で
敵が来たという芝居で刀を持ってみました
刀



この刀も100均なので安っぽww
でも100均は捨てる時に後腐れないしネ
笑
扮装で散策するなら道具を持参をした方が写真のバリエーションが広がる



敵が攻めてきた~~逃げろ~~~ってまだ芝居続行中笑
単純に時間がすさまじく過ぎてゆくので焦って走ってるだけ
ダッシュ



ちなみに下駄じゃなくて草履なので走れるくらい歩きやすくて快適ルンルン

日中は暑かったのに16時台となると4月らしい風が吹いていたから

着物でも暑くなくて遅い時間を選んで大正解

ただ1つだけ予想していたとおり・・・

逆光に襲われるコトがしばしば汗

日本橋で思いっきり逆光・・・でも味のある写真
きらきら



太秦映画村は桜の時期にさくらまつりが開催される花見スポットで
日本橋の上も桜がキレイらしいです桜


すれ違った男の子ちゃんに気に入られてしまったみたい嬉し泣き
お世辞とか言わない素直な子供にホメられるのはウレシイ




・・・でも「お姉ちゃんまたあとで会おうね」と言われて返事したのに
結局会わんかってんけど汗大丈夫やったかな(*_*)



籠の中に入りたかったのにカツラが大きすぎて頭が入らない汗




村内の案内人であるお侍さんに会ったので一緒に撮ってもらうコトに

扮装しているスタッフは東映の役者or東映俳優養成所の人とどこかに書いてたので
公の扱いでいいかもしれませんが一応お顔隠しておきます...




声をおかけすると"これはこれは腰元様~"とお辞儀されてしまい苦笑
"一緒に写真などコチラからお願いしたいくらいです"とかw
"お借りします"とかw 
さすが俳優さんアドリブがぉ上手
笑

2人とも城向きの扮装で町中は合わないので
ここで急遽腰元様が襲われたという設定で!!と言って
刀をシャキーンと出してお守りしているポーズをとっていただきました
ドキドキ



こんな写真が撮れるのも太秦映画村ならでわのスペシャルキラキラ

女性の案内人さんとも撮っていただきました
きらきら



ここでもアドリブのセリフがとんできたので
上手く返せなくて笑うしかなかったです苦笑



め組の家の前で



池田屋の前は逆光で眩しい
きらきら!!



柳があるだけで雰囲気がでる




閉村2時間前になると人が少なく他人が写りこむコトなく

人目も気にせず広々と撮り放題
おんぷ





後半へつづく...



太秦映画村
http://www.toei-eigamura.com/