一言で言えばそうなる


生きることが心許ない


「私も同じようなもんだよ」と言われても

だけどあなたには〇〇がいるでしょう、〇〇が心の支えになるでしょうと、今までは思いもしなかった妬みが心を襲う。

こういう時、自分への嫌悪と言いようのない悲しみで全身が痛い。


仕事から帰り、もう何もしたくない日の夕飯(といえるのか?)

スーパーで半額になった焼きそばと、ビタミンくらい取らなきゃっていう気持ちでパプリカ

皿を使うのもテーブルに行くのも、まな板出すのも面倒。パプリカ手で千切らなかっただけましか。


料理が好き、栄養バランスは常に考えたい、食にはこだわりたい

そういうのは「鎧」だ。

生きる心許なさを少しでも和らげるための鎧。

色んな人が色んな鎧を着てるのでしょう。

自分で脱いでほっと一息つける人

誰かのそばで脱いでくつろげる人

私は、色々な要因で剥がされちゃって、突然の生身で狼狽える。

ま、そういう時は当たり前に心身ともに不調だよね