前場 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

L22555-565 +10

L22560-565 +5

L22560-565 +5

L22560-555 -5

L22515-555 +40

 

計 +55

 

 

~雑感~*~*~*~*~*~*~*~*~

今日は10時前には終了しました。

ちょうど、昨日と同じ時間あたりで、売り仕掛けが

入って前場は385まで下げました。

後場から戻すのか、ターゲットまでいくのか

どうなるんでしょう。

今日は用事があるので早目に終了しました。

 

 

 

 

本 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 
 
 
     『四月になれば彼女は』    川村元気
 
 
 
              *~*~*~*~*~*~*~*~
        主人公、藤代は医学部の大学生の頃、写真部の
        サークルに入っていた時の後輩で、文学部の伊予田春と
        初めて付き合うことになる。ある事があって、二人は疎遠に
        なり、別れてしまう。のちに藤代は精神科医となり、獣医の
        弥生と婚約して一年後に結婚式を挙げることとなるが、
        弥生の行方がわからなくなり、弥生の妹の純に相談する。
        藤代のもとへ伊予田春(ハル)からの手紙が届く。
              *~*~*~*~*~*~*~*~
 
 
 
 
まるで、映画を見ているような、小説でした。
 
 
タイトルの
 
『四月になれば彼女は』 は サイモンとガーファンクル の歌からきています。
 
懐かしく、すごく素敵なメロディーの曲なので、
 
聴きながら読むと、雰囲気がでて、
 
ますます素敵な小説になりそうですが。
 
 
 
昔の恋人のハルが、藤代にあてた手紙の一部ですが、
 
わたしは愛したときに、はじめて愛された。
それはまるで日食のようでした。
「わたしの愛」と「あなたの愛」が等しく重なったときは
ほんの一瞬。
避けがたく、今日の愛から、明日の愛へと変わっていく。
けれども、その一瞬を共有できた、ふたりだけが、
愛が変わっている事に寄り添っていけるのだと
わたしは思う。
 
 
人が愛する気持ちは儚いもの
 
 
脳科学的にも、
 
恋愛感情などで、相手を好きだと思う、
 
ときめく気持ちなどは、
 
3年位しかもたないと聞いたことがあります。
 
 
この先、移り変わって行くかもしれない、
その愛する気持ちだけど、
 
 
ハル は手紙の中で
 
藤代と、お互いが好きだった頃の気持ちを
いつまでも大切にしていました。
 
 
藤代 は、淡々と過ぎて行く日常の中で、
 
あんなに好きだったという気持ちは
何処へいったのだろうと
過去を回想します。
 
 
 
「愛」は生きている限り離れていくもの、儚いもの
 
 
 
物語の終盤
 
藤代は、ひとりで旅に出ます。
 
ハルとは見る事が出来なかった
インドのカニャークマリの朝日を見るために。
 
 
作品全体がとても綺麗で
 
まるで、映画を見ているような感じに
 
描かれてたので、映像を見てる感じで
 
入り込みやすい作品でした。
 
 
 
物語の後半は、ちょっと切ないけど 目目
 
そのことで、作品の奥深さを感じました。
 
 
 
テーマは うつりゆく儚い愛 かな???
 
 
 
自分で言ってて、なんなんですが・・・
 
これまで 愛 愛 愛 と 
 
愛を語ってる自分が
 
何だか、恥ずかしく思えてきました顔
 
だんだん、自分でも、
 
なに愛について語ってんの?って
 
そんな感じに思えてきましが笑顔笑
 
 
 
それは、日常生活では
 
 
人を「愛する」
 
とか
 
「愛する気持ち」
 
とか、
 
そういうことを
 
もう、あまり考えなくなったからだと思います、ガーン
 
 
なので、物語を読んでいて
 
とても、新鮮な気持ちになりましたk
 
 
 
 
キュンキュンとするような恋愛小説ではなくて、
 
 
大人の「気持ち」の部分を表現した
 
 
落ち着いた作品でした。
 
 
 
 
よい一日を~ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート