前場 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 取り引きなし。

 
 
 
~雑感~*~*~*~*~*~*~*~*~
 
ダウ+298ドルと上昇してますが、
為替が微妙で
値幅60円、実質20円取れたらいいとこでしょうか。
前場は23000付近での小幅での
もみ合いになりました。
 
 
 
 
本 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
 
 
     
      『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』
 
                         辻村深月
 
              
 
              *~*~*~*~*~*~*~*~
       ある日、チエミが容疑者として失踪してしまいます。
       チエミの友人で幼馴染で、ライターのみずほは
       チエミの行方を捜す事にします。
       チエミの友人たち、元恋人、担任だった先生、会社の後輩・・・
       みずほは、情報を集めに奮闘します。
       はたして、チエミの行方、事件の真相は・・・。
       ミステリー作品です。
              *~*~*~*~*~*~*~*~
 
 
 
この作品は2009年の作品です。
 
2004年の流行語大賞の候補のベストテンの中に
 
「負け犬」という言葉があります。
 
今となっては、結構なつかしい言葉ですが。
 
 
 
エッセイストの酒井順子さんのベストセラーである
 
「負け犬の遠吠え」からきていて、
 
その本の中では
 
「30代以上・未婚・子なしは、女の負け犬」と書かれています。
 
今思えば、大変、失礼な言葉ですが。
 
 
ちなみに2004年の流行語大賞に決まったのは、
北島康介さんの「チョー気持ちいい」です。
 
 
 
この、「負け犬」という、言葉は
 
当時メディアなどでも、多く取り扱われ、
 
他にも、書かれた本などもあり、
 
そんな言葉の世論に、
 
当時の独身である女性の心や気持ちが
 
やはり、動かされることが、あったかもしれません。
 
 
 
たまたま、そんな流行語と この作品の時期が,
 
ほんの少し、近いので
 
その言葉を思い出したのかも、しれませんが、
 
 
 
この作品に登場してくる女性たちの、
 
合コンなどや、結婚願望など、
 
女性たちの駆け引きや、焦りなど。
 
 
 
結婚というものに対して、
 
独身女性の心情が
 
沸々と描かれているのを読んでいると、
 
当時の、そんな流行語が流行っていた時期、
 
そんな時代背景や流れを感じれる気がしました。
 
 
 
チエミは、どこで、どう間違ってしまったのか。
 
それはチエミの独特な思考や考え方に基づいてますが、
 
マザーコンプレックスを思わせるような
 
親子関係も大きかったと思います。
 
 
 
終盤になって
 
物語の真相が徐々にわかってくるのですが、
 
ただ、ただ、切ないの一言です。
 
 
 
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
 
なんで、これ、タイトルにもってくるかなぁ~汗
 
このタイトルは、ずるい、・・・せつな過ぎます。
 
 
 
 
 
よい一日を~ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート