子猫を山に捨てるということは

こんばんにゃ

くぅ太郎広報部長にゃり

先ずは、前回のブログでお知らせした3ニャンズの近況をお知らせするにゃりね。

前回のブログはコチラから

昨夜「ねこのお宿」スタッフからの提案で、さび子の仮名を変更することにしたにゃり。さび子改め…

あくまでも仮名なのは、運命の里親さんに出会えた時、素敵なお名前をつけてもらうため。それまでは、みにゃ様、光ちゃんをどうぞ応援して下さいにゃ。

白黒くんも、まだまだ目の状態は良くにゃーにゃりが、頑張ってお薬飲んで点眼してるにゃりよ。

ちゃ子ちゃんは、広報部員のTwitterで先にお知らせしたにゃりが、鼻水が酷くなり、ごはんを食べなくなったので、昨夜から入院してるんにゃ。

お医者さんで、食べられない分の栄養を点滴で補って頑張ってるにゃりよ。

ちゃ子が体調を崩す前はね。

みんな目の状態がよくないから、戯れて爪が目に入ったりしないよう、夜は段ボール個室でねんねしてたにゃりが、

ちゃ子は…

ちゃ子〜〜

脱獄王のにゃ！

そんな、とってもお転婆なちゃ子が弱っていて、心配で心配で胸が苦しいにゃりが、

あんな小さな体で、

あんな危険な場所で、

あんな目をして、

生き延びていたちゃ子は、強運を持っているんにゃ！

ちゃ子、早く元気ににゃろうね。

この3ニャンズ、とっても過酷な体験をしたと思うのにゃ。

光ちゃんの片目は、こぼれ落ちそうなくらい飛び出していて、口元もちぎれているんにゃ。

きっと、とっても怖くて、とっても痛い思いをしたにゃりね。

でも、必死に生き抜いて、今も必死に生きようとしてるんにゃ。

保健所に連れて行くより、山に捨てる方が罪悪感がないと思っている人がまだまだ沢山いるんにゃって。

子猫を山に捨てるということは、カラスや野生動物に餌をやっている行為に等しい。

カラスや野生動物に食べられなくても、病気や飢えで長く苦しみながら死ぬことになる。

これは、山に捨てられた猫たちからのメッセージにゃ。

光ちゃん、白黒くん、ちゃ子ちゃん、よく生き抜いてくれたにゃり。

ぼくたち「ねこのお宿」スタッフは、責任持ってこの3ニャンズを必ず幸せにするのにゃ。

先ずは治療して元気ににゃること！。まだ里親さんを募集するにはしばらくかかるにゃりが、多くの方にこの3ニャンズのことを知ってもらい、応援いただけると嬉しいにゃり。

また報告するにゃりね。

「ねこのお宿」くぅ太郎広報部長

広報部員のTwitterもよろしくにゃり

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