おはようございにゃーす
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くぅ太郎広報部長にゃり。
今日は皆さんに「ねこのお宿」にご宿泊中の小さな猫さまたちのことで、お願いがあってブログを書いているにゃり。
9月7日水曜日
広報部員が、いつもと違う時間に仕事から帰ってきた。
家に入るなり、カタンッとぼくたちのおやつが入っている棚を開ける音。
ごめん‼︎
って言って家を飛び出して行ったにゃり。
ぼくたちはショックでドアに向かってニャーニャー叫んだにゃりが、広報部員はしばらく戻って来なかったにゃり。
この日、広報部員が勤める職場の裏で、鳴いている子猫たちがいたんにゃって。
広報部員の職場は山の上にあって、クマが出たり、大きな鷹や鳶が飛んでたり、子猫にとって、とても危険な場所にゃのに、心ない人による捨て場ににゃっているらしい。
職場でも「ねこおばさん」として名が通ってきている広報部員に内線でレスキュー依頼。
わりと簡単に捕獲できた子猫たちの顔を見ると…
※少々痛々しい写真にゃりよ⬇︎⬇︎
広報部員はすぐさま病院へ〜の前に、腹ペコで脱水状態であろう子猫たちのために水分を含んだフードをあげようと、チュールを取りに来たらしいんにゃ。
病院に着いて、点滴、注射、点眼、ノミダニスプレーをして、飲み薬と目薬を処方してもらったんにゃって。
目の状態は良くにゃーけど、この2匹、とにかく食べるんにゃ!ぼくたちのチュールを食べ尽くしてから、小さな体で、パウチのフードを2匹で4袋。
9月8日木曜日
お医者さんに、さび子(仮名)の片目はじきに取れちゃうだろうって。もう片方も見えないままかもしれないって言われたにゃり。
でも、さび子すんごく食べるし、ミャアミャア鳴いて生命力に満ち溢れてるんにゃ。
同じ場所で3匹目…
やっぱり目が
この3匹、すごく人馴れしていて懐っこくて甘えん坊のスリゴロのにゃ。
人に捨てられたのかもしれにゃいのに…
皆さまへのお願いは、この子たちのことを拡めてほしいんにゃ
この子たちの全てを受け入れて終生可愛がってくれる優しい里親さんに繋がるように
この子たちに運命を感じる方がきっと現れると信じて
そのため、通常は北陸3県でお願いすることが多いにゃりが、この子たちのハンデ(さび子に関しては、片目で更に全盲になる可能性)を受け入れて下さる方がいたら、少し遠くても、広報部員のスーパーカー(ただの軽四にゃ)でお連れするにょで、ご相談下さいにゃり。
どうか、たくさんの方たちに、この子たちの事が伝わりますよう、応援いただけますと幸いにゃり。
また報告するにゃりね。
「ねこのお宿」くぅ太郎広報部長。
広報部員のTwitterもよろしくにゃり
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@Happy9taro
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