常に忙しくしているお友達が時間を作って遊びにきてくれました

この日しかないと言われた日、私はちょうどお昼時に歯医者の予約を入れていてね。
ランチ出前でいいですかー
とふざけた質問をしたところ午後すぎるのでお茶の時間に伺いますーと。

たしか4月以来のお客なので、段取りとかすっかり忘れてただけに助かった

近場でケーキ買って、子供用にジュースとかアイスとか用意しておしまい

この日いらしたのは大学時代の友人とそのお子さん。
小2の男の子と3歳の女の子。
小2の子はですね、妹もいるし歳下に構わなきゃいけない煩わしさをすでに経験済みでね

息子が付きまとってもだいぶ迷惑がられてしまったー

重ねた積み木は崩され、滑り台やれば下で待機されるので滑れず、折り紙を折れば横から邪魔され…で分からなくもないのですが

で、さすがに息子も避けられてることに気づいたのか途中から3歳の女の子の後をついて回ることにしたらしい

常に人のママにぴったり寄り添う…。
(この日は友達なので良いですが、公園行ってベンチに座る知らないママさんの横にぴったりくっついて座りニコッと下から顔を覗き込む…とかほんとやめて欲しいの。。。
しかもしつこい。
「この人がボクノママ」感がすごいんだわぁ

その方のお子さんは砂場で遊んでいて、1人でスマホ見れる貴重な時間だったでしょうに。。。
他にもマンション内でギャン泣きしていた時に、優しげな女性に「バイバーイ」とか言われるとニコニコ笑って手を振って見送る、とか。
で、見えなくなった途端またぎゃーって



おい君、それは一体どーゆーつもりだ?って思うことが多々ありすぎて最近ますます引きこもりたくなってくる

だいぶ外面が良いみたい。。。)
女の子だけど末っ子ゆえに歳下の子は慣れてないようでこれだけひっつかれていてもマイペースでしたけど

お兄ちゃんの方は近くに写る写真はほぼなし

お茶だけだったので短い時間でしたが夫もいたしでお友達とはゆっくりと話すことができました

お菓子やら果物やら絵本やら…
たくさんお土産いただいてしまった。
半年に1度くらいは会いたいねーと言ってお別れしましたが、きっと忙しくて時間取れないのだろうなぁ。
次はいつ会えるかしら

前職での同僚が遊びに来てくれました。
私より半年ほど後に女の子を出産した友人ですが、フットワーク軽くてさぁ。
だいぶ遠いのに「1時間くらいでしょ?行くよ!」とサクッと来てくれたのですよ。
抱っこ紐のみで

自分の行動力のなさにうんざりしちゃうよね

そんなわけで久しぶりにちゃんとランチを作った日。
去年までと違い、なかなか息子が大人しくは出来なくなっているので寝静まったあとの深夜の下準備にすべてかかってくる。
できる限り進めておかないと。
そして当日。
まさかの1時間も早く来られて焦ったけど下準備してたおかげで間に合ったー

メニューに統一性もなければ配膳もめちゃくちゃですが…。
(火が通ってるものはわりと平気なようなのでいっぱい使ったけどね
)
メニューは、

メニューは、
焼売
白菜のクリーム煮のクレープ包み焼き
鶏レバーと野菜の炒め物
かぼちゃのパイ
前日までの下準備記録。
・シュウマイ
90コ分(えっ?)の餡を作り冷やして置くところまで。
できれば包むとこまでやりたかったけれど皮が餡でベタベタにならないよう、上の方ら乾かないようと保管が大変そうだったので当日包むことに。
包んで蒸し器にセットしたら来客後にスイッチオンしても10分ほどなのでできたてをいただく。
・白菜のクリーム煮のクレープ包み焼き
白菜のクリーム煮は前日の夕飯で多めに作った分を冷めるまで待ち、クレープを焼いて包んでセットするところまで。
当日は上にベシャメルソースとチーズをかけてトースターで焼くだけ。
習ったレシピをアレンジしたものですがこれがすっごく気に入ってもらえたよう。
やはり習い事レシピはすごい…。
そして余ったのはお持ち帰りいただいた。
・鶏レバーと野菜の炒め物
レバーを冷蔵庫に移し解凍。
ピーマン、にんじん、玉ねぎは薄切りに。
当日はレバーの下処理と、
前日処理できなかった茄子やもやしを準備し炒めるだけ。
フィリングの作成。
冷凍パイシートを伸ばし敷き込んでピケしたあと冷凍庫へ。
被せる用と顔用の生地も乗せるだけのサイズ、形で伸ばしておきラップして冷凍庫へ。
当日はフィリングを詰めて生地を被せ、卵液を塗って顔を貼り付けてオーブンへ。
こちらも習い事レシピ(を少しアレンジ)。
何度作ったか分からないけれど今回は型ではなくスキレットにそのまま敷き込みました。
そしてこれもお持ち帰りいただけました。
小さめスキレットでつくったけれど中身ぎっしりでボリュームありました。
ちなみにフィリングは、カボチャ、玉ねぎ、塩漬けした豚ロース、胡桃・クリームチーズと甘くないお食事系。
さて、肝心の子供達。
息子にとっては初めての!歳下(11ヶ月)の子との接触。
夫からも途中で「いじめてないかー?」と心配のラインが入って来たりしたのですが
、全然大丈夫でした


自分より弱い子って本能的に分かってるのかなぁ?
接し方は分からないみたいでずーっととまどった顔してましたが
、ひたすら近くで見守って(観察して?)ました。

久しぶりにボールテントの中へ。
お友達の子もマイペースらしく息子には一切見向きもしてなかったのですが、ボールあげてみたりとなんとか接触をはかろうとしてるとこ。
ロディに乗せたら落ちないようにと後ろをウロウロ。
降りたくなったときにはゆっくりとロディを倒してあげる始末。
ただこの2日前に新しいオモチャを購入していてね、まだ息子自身も新鮮に思ってるはずなのでそれ使われたらどうするかなー?とちょっと興味がありました

それがこれ。
いーっぱいしゃべる椅子。
座ったり、椅子のフタ開け閉めしたり、リモコン押したり、絵本巡ったりするたびに日本語と英語でメロディーが流れるの。
で、これにお友達の子が座ったらですね、「それボクの。」とさすがにちょっと気になったっぽい。
ますます困った顔をして…
女の子の背中にそっと手を入れエスコートでもするかのように押してどかそうとしてた

もちろんそんなのを察する月齢の子ではないので気づかずに座り続けるのですが、押してダメだった時点で諦めたらしい。
いや〜、平和的で良かったぁ

息子的にも気疲れしたのか帰ったあとはいつもよりながーいお昼寝してくれましたよ。
実際には1歳半ってそんな気遣いできる歳なのかわかりませんが、なにかしら学ぶべきものはあったのかなあ

自分のことでも最近は鬱々した気分
になることも多かったのですが人と話すと気晴らしになるよね。

一時期よりも気持ちが楽になれました
