珍しく午前中からお出かけ。
山登りに…

前を歩く夫。
抱っこ紐で息子を抱えております。


なんてゆーか、まぁ。
私が行きたいって言い出したんだよね。
途中まで車で行ったらとてもじゃないけど通れない道に入り込んでしまい、Uターンもままならない道で…。
細い道をバックで戻る…。

なんてテンション下がる夫。
(誕生日だってのに悪いねぇ…。)
で、ようやく麓まで戻ってさ、夫はもうこりごりだったようだけど私が残念そうにしていたのを気遣ってくれてさ。
駐車場に車止めて歩きで行こうとなったわけです。
さすがに責任感じて、

と言ったのだけど、

と。
結果、夫に任せて良かったー

解けた霜に足を取られてなぜか私ばかりツルツルヌルヌルと滑ってた。。
(ってか夫よ、なぜ滑らない。田舎育ちだからか
?)

息子連れてたら気疲れ倍増でしたわ。。。
カリフラワー、白菜などは畑からその場でカットしてくれ、大根は抜かせてくれました

人生初の大根抜き

聖護院大根あたりにしとけば楽だったものを三浦大根選んだものだからまぁ、抜けない



農家の方には、
「そろそろ抜けると思うけど…。あれ?抜けない??」と
実は非力なんですよね、私。
この体格は伊達なのです。。。
なんの役にも立たないけど大きくなってしまったの

(大きさの原因は脂肪であって筋肉じゃないから当然だ
)

しかしスポッといったときは気持ち良い

そんなこんなで、最近やたらとお高い野菜を引っこ抜いて来ました

息子が大きくなったら楽しめる場所かなぁという下見も兼ねて。
そして大根1本抜いただけで翌日から肩が筋肉痛になりました。
冗談みたいなほんとの話

農家の方には頭がさがる。
さて。
一汗かいたので、足りない食材をスーパーで買い足し、予約していたケーキを受け取って帰宅。
帰宅後は慌ただしく息子の離乳食作り。
食べさせて、買って来たものも片付けたら自分たちの夕飯作りの準備に取り掛かります。
ちなみにわが家は今年もシャンメリーにお世話になります

果汁1%だけど美味しかったわ

今年の夕飯。
例年より寂しさを感じるのはどデカイサラダがないからか。
(大量のポテトサラダにブロッコリーをぶっさしたツリー
とかリース
とか。)


そしてだいぶ手抜きしました〜



・鶏肉のパイ包み焼き。
(とうとうクリスマスにもパイシート使ってしまった…!)
・わさび風味のステーキ。
(脂が少なかったみたいでね、風味だけを残すはずのワサビがツーンと来た…
)

・スタッフドトマト
ヤングコーンや、離乳食に使ったパプリカの星の残りだったりほうれん草のみじん切りだったりも利用。
アクセントにクリームチーズを混ぜて、バジルソースをかけただけ。
これが意外とトマト好きではない夫にも好評でした。
このスプーン、結婚する時に「こんなオシャレなの使った食卓を…」と買ったもの。
出番がないまま5年が過ぎた…

そんなわけで初使用です。
レモン、ポン酢、酢ドレと味を変えてみました。
味は変えたが色はほぼ一緒。
酢ドレはオレンジの使えば良かったかなぁ。
ポン酢が一番美味しかったです

今回の牡蠣は生牡蠣ではなくてこちら。
日持ちするから事前に慌てて用意しなくて済んで良かった。
ただ、生とはすこーし違うな、やはり。
カマンベールチーズの上を削ってトースターで溶かしたもの。
安定の焦がしっぷり
のバケットとともに…


チーズと一緒にトースターかけたのが間違いだった…。
というか、焼き時間をパンでなくチーズに合わせたのがいけないよね。。。
バタバタしていて存在を忘れ、香りが強くなって慌ててのぞいた時にはすでに焦げてた

しかしこれも好評、
直前でやりたくなってチーズ買って正解でした

玉ねぎのツーンとした香りが毎回なかなか抜けなくてね。
栗と一緒に炒めてるから焦げが気になってしまってたので、玉ねぎだけ先に炒めてみました。
摩り下ろした玉ねぎってなかなか手強いですねぇ。
簡単には匂いが取れない。
しっかり炒めたので今年のは玉ねぎ臭は気になりませんでした〜。
まぁまぁ濃厚な栗の味になったのではないだろうか。
こんな夕飯でした。
初めて作るものが今年は少ない

そして今年のケーキ

シンプル

毎年、生クリームのデコはすごいけれど苺は上だけ、中には缶詰のフルーツのようなのが挟まってるというケーキが続いてました。
今年のは生クリームは最低限。
でも中のフルーツも全て苺





クリームでくどくなり過ぎないしスポンジの美味しさも強調されて、見た目ははシンプルですが気に入りました

この上にハッピーバースデーと夫の年齢のロウソク(数字タイプの)を乗せてだしたらですね、自分で火を灯し次の瞬間フッと消していた。
その間私、お皿出したりしてみてないのに…。
なにその自作自演?
とクレーム付けてやり直し強要

そんなわけで今年もおめでとうございます
