
夫実家に泊まりに行ったり、ベビーカーの下見をしたり、遅まきながらのお食い初めをしたり、購入していた家具やらが納品されたり、父と姉がやってきたり、そして先週の金曜日には初めてお友達が遊びに来てくれました

仲の良い友人たちとの生活圏からは外れてしまったのでなかなか人が来てくれるような場所でもないのですが、たまたま近くに住んでいたお友達。
(実は最近まで何駅か知らなかったのですが、なんとうちから2駅の距離でした
)

幼稚園年長の娘さんも一緒に来てくれることになって楽しみだったんだ〜

で、約束してから気づいた。
今のうちは座卓は置く場所がなく片付けてしまったのでテーブルしかない。
子供用の椅子がない。
スプーンも大人用ばかり。
食器はプラスチック製が良いのかな?!持ってない。。。
とあとになって色々不安でしたが心配無用だった。
5歳にもなると人のうちでお行儀よくできるし、大人用のもので全く問題ないのですね。
甥っ子見てたから思うのだけど、これって女の子だからかなぁ

そして好き嫌いも聞いてなかったのでどうしようかと悩んだランチ。
(お友達は負担になるからとお昼時を避けて来てくれようとしていたのですが、そういうわけにはね。)
ハンバーグやらオムライスやら子供の好きそうなものを作るのは良いけれど、せっかく来てくれるのだしどうせなら普段なかなかやらない(たぶん。)変わったことも経験して欲しいなと。
それで私にできることはって考えてこの日はスペイン料理にすることに。
魚介
のスタンダードなのでなくて申し訳ないけれど、

パエリア
タパスは茄子のフリット (蜂蜜がけ)
じゃがいものトルティーヤ (オーロラソースとなんちゃってアリオリソース)
んー。
3品で限界だったわー

パエリアの上の苦手な食材は避けていたけれど

ご飯は気に入ってくれたようでいっぱい食べていたなぁ。
嬉しい

いやぁ、女の子は可愛いね

炊飯器ではなくパエリアパンで炊いてます

¥100程度のものなのにサフランちゃんと入っていて感動しましたよ。
さてさて。
そんなお友達親子からお祝いをいただいてしまいました

親子で選んでくれたみたい〜

それがね、絵本だったのですよ。
(ようやく昨日のつづき。)
絵本について考え始め、悩んでいたタイミングでのプレゼントとあって嬉しいことこの上ない

懐かし〜い
そしてこれ。

私が子供のころにも読みました。
夫も読んでいたそう。
日本ではウケなそう(失礼。)な絵柄のこの本がウン十年も第一線で読まれているのがすごいよね。
「うんとこしょ、どっこいしょ」のあの掛け声がこの絵本の魅力のほぼ全てと思っているのですが、あの言い回しがいつの時代の子供にも響くのでしょうか。
初めて知りました。
そしてこちらは今の息子にも良いかな。
この方の絵本、もう少し大きくなったら欲しいなぁと思っていたのでとても嬉しい。
人形付きで柔らかい色合いの可愛らしい絵本。
譲り合いの精神を覚えて欲しい幼稚園頃(もっと前?)に読みたいなぁ。
数字の概念はまだないけれど、文字のない絵本なので眺めるだけで良いかと。
「はらぺこあおむし」はかぶる可能性が高いからと避けてこちらを選んでくれたそうですよ。
今の私に(息子に)ありがたいプレゼントでした

で。
もう1冊入っていた大人向け。
育児本とまではいかないけれどパパ目線での子育てが描かれていて、思わず笑ってしまう箇所がたくさん

夫も思い当たることが多すぎてべた褒めしてましたね。
「これを選んでくるセンス!すごいね
」って


すでに読み跡がついてしまってます〜。
育児の合間にちょっとした笑いをもたらしてくれる本としてお勧め
