
他に気をとられることがあるとすこーっとブログ後回しにしてしまう

今まで面倒と思って避けてきたことを始めてみたら、何かと慌ただしい数日間でした。
さて。
続き。
お食事が終わってチーズが来ました。
ワイン飲まないから要らないなぁと思いつつも1種類だけ食べてみたくなってしまった。

ちょびっ。
このチーズにバケットが多すぎ

バケットはお食事についてきた林檎酵母のバケットを薄く切ったもの。
ラスクのように焼いたスライスもまた良かった。
ミニャルディーズなのでしょうか。
デザート前に、大きなガレット・デ・ロワが運ばれて来てね
好きなの選んで良いですよ、と。
しかし、自分の運ほど当てにならないものはない

スタッフの方に選ぶのお願いしたところ、真上から真剣にジーーーーッ
とチェックしたあと真剣に1切れ持ち上げた。


(余計なプレッシャーを与えてしまったらしい
)

で、ひとつ持ち上げた隙間から見えた奥の一切れに何やら塊が見えてしまったのですよ



むふふ

そんなわけで、フェーヴ入り頂きましたー


フェーブ探しはともかくとして、ここのガレットは非常に美味しかったです。
作りたてなのかもしれないけれどバターの香りがしっかり。
残念ながら1月のみの限定で、他所で売られていないようです。
私はオレンジジュースにしてもらいましたが


コーヒー来ました。

ここでようやく頼んだデザートです。


そしてお土産とフェーヴも頂ける。
(今年はひとつも買わなかったのにフェーヴだけは手元に集まってきました。
ここ数年アピールし続けた効果が出てきたかしら
)

その後、チョコレート。

真ん中におシャネルさまマーク




カップまでツィード柄。さすが。
添えもののヘーゼルナッツのアイスクリームと、


角度変えると艶がすごい。


こちらはお花の柄のみ

メインのカレ・シャネル ショコラ プラリネ

飴細工は流れ星を表していて中心にはヘーゼルナッツ。
金箔はシャネルのツィードを表現しているのだそう。

下にチョコレートが薄くあり、ツヤチョコの中はムースのようなふわふわ柔らかチョコとサクサクしたものが。
少量なのにものすごい満足感を得られる濃厚なチョコでしたよ。
(ツィードと言えば、奥の衝立は白だと思っていたのにカメラで撮るとピンクになっていた。
さらに椅子の背もたれとクッションには本物のシャネルツィードが使われてました

こだわる、こだわる
)

何種類も食べた気になりもうムリ。
一口だってムリ。
と思っていたらまだ来たっ

ギモーヴですって。
これはプティフールとかってやつ??
じゃあ、チョコは??
(その辺、ほんとよく分からない…)

ハイビスカスとベルガモットのギモーヴ。
味がオシャレすぎやしませんか

食べ切ります。
たとえどんなに苦しくても

ごちそうさまでした

フェーヴ当選のお土産
に頂いたのはお店でも出ていたチョコレートでしたよー



