
大して興味のなかったスコーンですがベノアを食べてから気になり出して試し始めた去年。
スコーンの良さもろくに分からないまま作った全粒粉のマクロビスコーン。
シェフレシピなるものを参考にした、
どちらも食事的なスコーンでした。
ティータイムにそれだけで美味しいサクフワなスコーンが良いと思うと色々なレシピのどれを参考にしようか悩みますね。
大まかな作り方は簡単でも、微妙にみんな配合が違くて自分にベストなもの見つけるのって作ってみるしかないよね。
今回はイギリス大使館のレシピにしてみました。
バター、砂糖は他のレシピと比べると少なめ。
できればこのくらいの量で抑えておきたい。
具は入れずにシナモン風味に勝手にアレンジしてみました。
それ以外はレシピ通りに焼いたけど…。
奥の6個、ほとんど膨らんでないね。
生地をまとめたら2cmに伸ばして型抜きするレシピでしてが、後半が膨らんでるのを見るとやはり何度か折らなきゃダメみたい。
最初の写真は膨らまなかったの誤魔化すために間にジャムとクリーム挟んでみたものでふ。
マカロンみたいに見える

他にもいくつか書かれていないけど(考えてみればとても基本的な)改善点を直しリベンジ。
2回目はバターの切り混ぜはフープロ使いました。
だいぶサクフワ感が出て、これなら今後もこのレシピ採用でいいかも

ただ、2回目はシナモンではなくメープル風味にしたくて、粉砂糖の部分をメープルシュガーに変更。
少量なのでそれだけでは足りないかな、と水分にメープルシロップを混ぜてみたりしたのですが…
風味がほとんどしない

ベノアには程遠い~

抹茶やココア、シナモンなど粉末で風味調整できるものには良さそうだけれど、甘みもプラスされるメープルはもう少し改善必要そうです。
今年は作る回数増えるかなぁ。
ずっと減らなかったジャム消費のためにもスコーン作りは良いかも
