
この日は私が行きたかった宮沢賢治巡りをしました

順番はまったく考えずとりあえずイーハトーブにたどり着きました。
ちなみに施設名は覚えて行ったけれど、どんなところかはまったく予習しなかったので行ってみるまでどんな感じかは分からず。
イーハトーブは入場無料の小さな展示施設でした。
宮沢賢治に関係のある方の作品展示、ちょっとした図書館とカフェ、お土産売り場からできてます。
賢治の本にも挿絵を描いてる方の作品展示。
他の施設何もみてないというのに私はここでいきなりお土産買い漁りました

本は全てますむらひろしさんの絵本と漫画

そして藤城清治さんのポストカード

ここから宮沢賢治記念館まで歩けるそうなので車を置いて出発したところ…
入り口発見………がっ…、
この長すぎる階段を登れ、と

怯む2人

でもよく見れば…
車でも行けるんじゃん

イーハトーブの駐車場まで引き返して車で行こう~

ダメな2人。
このお話は子供のころ私が一番最初に触れた作品のはず。
確か、母に連れて行かれた美術館的なところで読み聞かせだか映像だかで聞いたのだったかな?
話の内容は覚えてるのだけどどんな風に聞いたか曖昧

ちなみに記念館は宮沢賢治の年表、星座や石など趣味の世界を画面やミニプラネタリウムなどで表している展示施設でした。
地元にあったらじっくり居座ってしまいそうだけどここはさらっとみて出てきました。
ちょうどお昼過ぎだし。
どうもお腹がすいたな。
あんまり歩きたくないなぁ。
うん、歩きたくない。
困ったなぁ。
何か食べたいなぁ。
と、後ろを見てみたら…
あら
!?

