サルビア給食室 ワタナベマキさんのお野菜本。
それぞれの野菜ごとに保存食を作り、それを活用して簡単におかずに変身できるようになってます

例えば人参であれば、保存方法は塩漬け。
それを使ってナムルやサラダ、メインに変身。
あれば葉の活用方法など、完全食の活用方が満載。
実はこれ、だいぶ前独身の頃に買った本です。
当時は1種類の野菜だけたくさん保存処理しても多すぎるし、ほとんど参考にしてなかったのですが、今改めてみるとなかなか楽しい

この本のコンセプトとしては、買ってきたお野菜を新鮮なうちに処理して少しずつ食べていく、ということなのだけど…。
私の場合、買ってきてしばらくして
「あ、あれ使わないと傷んじゃう!」ってなってから慌てて保存食にする、というパターン…

生のままこれ以上置いといたら傷むけど、セーフ期間がもう少し延びるんじゃないかと、都合の良すぎる考えで使っちゃってます

そんな大前提無視でやってますが、ここ1ヶ月で20品近く作ってました

(お野菜レシピなので夫のテンション下がりっぱなし
?!)

いまいち好みじゃないものもありましたが、リピートしたいものもたくさん。
あと何品試すかな~

そして今日から加わった本も。
人気ブロガーの山本ゆりさんのカフェごはんの最新刊。
ブログは見ているものの、実はその中から作ったことないのに急に気になって買ってみました。
しかもら1~3をすっとばしていきなり4

まだパラパラとしか見てませんがこちらは夫の好きそうな感じ~

料理本いっぱいあるけれど、考えてみたらこんなカジュアルな本(この表現がいいのか分からないけど、ワンプレートなオシャレカフェみたいなイメージ)は初めてかもしれない!
ブログと一緒で山本ゆりさんの1人ボケツッコミが面白いし
カフェ風ごはんの盛り付けとかどんどん参考にしてこう~

お料理するのって余裕のない時は本なんて見てられないし、スマホでクックパッドさくっと検索して作るもの決めることも多いです。
でも本のレシピの方が美味しいと感じてしまうんですよね。
プロの方が何回も調整した味付けなのだろうから当然なのかもしれないけど。
どんどん増えるし載ってる全部を作ることなんてまずないのに、ついつい買ってしまうのはそのせいなんだろうなぁ。
ゆっくり見る時間があるって良いことだ
