毎年、夏になると日比谷野外音楽堂で行われる、
「小松原庸子 真夏の夜のフラメンコ
」

今年は土日に開催なので初めて行くことができました。
さらに今年は、東日本大震災復興支援のチャリティーフェスティバルということで、スペインから人気のダンサーが来日するということで、期待も大

会場後の日比谷野外音楽堂。
左右を木で挟まれた会場のはじっこの席だったため、恐ろしい数の蚊に刺され
あわや発狂するかと…。

昼間お見舞いに行った祖母に話したら、
「あそこは戦後1度も行ってないわね~」って。
ものすごく時代を感じちゃいました

この建物、そんなに昔からあったのね…。
踊りの写真は禁じられていたのでありません。
スペインでも人気のダンサーたち。
私はあまり詳しくないのだけど、立ってるだけでオーラがあるのは分かります!
存在感が他のダンサーの比ではないの。
ソロで踊るわけだ~

お歳に関して言わせていただけば、はっきり言ってじーちゃんですよ!?
(何歳か知りませんが。)
踊ってなければその辺の……いえ、なんでも。。
アントニオ・カナレス。
アピールも含めてプロだと感じました。
友人が絶対観たいと力入ってでいた、
クリスティーナ・オヨス。
この方も女性ながらすごい存在感。
ある程度お歳なので、来日は最後と以前仰ってたそうなのですが、今回のチャリティーに参加してくれたんですね。
なんかすごい。
他にも、
マノロ・マリン
クリージョ・デ・ボルムホス
私、男性のみで踊るフラメンコ観るの好きです。
ものすごいキレと力強さで圧倒されるの。
女性ダンサーの方が多いと思うのだけど、今回はそんな好みなものがたくさん観れて嬉しい。
さて!
気分も高まる本日の夕飯はスペイン料理(笑)
国際ビルのB1にて頂きました。
お通しがガスパチョなのはたまりません~

前菜盛り合わせ
パエリャ バレンシアナ
牛乳プリン
他数点注文し、ちょっと食べ過ぎ。。。
とことん浸ってみた夜でした。