わがはい「う~ん…なんだか久しぶりにこの形で書いてるけどやっぱり良いなぁこっちも」
二人「死ね、死ね、死ね死ね死ね死ね死んじまえ~」
わがはい「(・ε・)何でこう感動してる所に水を差すかねぇ」
菜奈美「そんなの自分の胸に聞いてみなさいよ」
亮「そうだそうだ」
わがはい「原因は何となく判るけど…あんまり反抗的だと二度と出れなくなるよ」
二人「ゴメンナサイ許してください」
わがはい「まぁ、これからはなるべくこっちで書くようにするからさ。これからはもう少し回数増やすよ」
菜奈美「(^∇^)わ~い、ありがとう」
亮「(・∀・)い、今から楽しみにしてますよ」
わがはい「今日は帰りにちょっと良いもの見つけてきちゃったから思わず買ってしまった」
菜奈美「何々~、何買ったの?」
わがはい「ヴァンパイア十字界の最終巻と怪物王女の第1巻」
亮「いい物…なのかなぁ」
菜奈美「人によるんじゃないの」
わがはい「ヴァンパイア十字界は書き下ろしの特別読みきりが素晴しかった。最終話がシリアス展開だっただけにギャグ物を
持って来たのは中々良いね」
菜奈美「そもそも最終回ってどんな展開なの?」
わがはい「未来永劫戦い続ける事を運命付けられた呪われた黒鳥ブラックスワンとヴァンパイア王ローズレッド・ストラウスの
マジバトル」
亮「あ、熱いなぁ…流石は最終回」
わがはい「最終回は感動的だよ…その前の月面編も泣けたけどね。最後の別れのシーンは一読の価値あるよ」
菜奈美「けとねぇ…話が余りにもぶっ飛び過ぎて読みづらいんだよね」
わがはい「そ、そこは否定出来ないが感動できるぞ。特別読みきりはストラウスが漫画描いてたよ」
菜奈美「(゚Д゜)な、何でそんな事を」
わがはい「何でも出来るからじゃないの。姐さんとの掛け合いが楽しくって外で読みながら笑い堪えるのが必死だったよ」
亮「二人の掛け合い…義理とは言っても親子だけの事はあるなぁ」
わがはい「傍から見てると恋人同士だけどなぁ…もう一方の怪物王女は何より流血あるのが(・∀・)イイ!!」
菜奈美「今までのいい話が全部ぶち壊しの台詞ね」
わがはい「だってアニメじゃ全然そういうの無いんだもん。それが不満でさ」
亮「確かに…切られてるはずの透明人間から一滴も血が出ないのもおかしいですよねぇ」
わがはい「だからこそマンガのクオリティの高さに感動した。とにかく、大満足の買い物でした」