わがはい「アリプロの新曲が二曲、遂にテレビで流れました」
菜奈美「ゴールデンタイムが暗黒空間になったのね」
亮「ま、まさかぁ幾らなんでも」
わがはい「あ、亮くん…無事だったんだ」
亮「ええ、何とか」
菜奈美「待て待て!!何二人して私を悪者扱いしてるのよ」
わがはい「いやだって昨日の剣幕からいったら絶対に危ない所までいくと」
菜奈美「何をすると思ってたのよ」
わがはい「きっと連れてかれた部屋には拷問道具の数々が…って想像を」
菜奈美「するわけないでしょ!!」
わがはい「あれ、そうなのか。じゃああっちか、三角木馬とかムチとか蝋燭とかが…」
亮「それは僕も考えてました」
菜奈美「そ、そんな事もしないわよ(そ、想像したら何か楽しそうとか思っちゃったじゃない)」
わがはい「(何だか怪しい事を考えてるみたいだが…)まずはかみちゃまかりんOP『暗黒天国』だ」
わがはい「歌詞は何度か聞けば判ると思う。曲のスピードもそんなに速くないし曲自体は聞きやすいはずだが」
菜奈美「あくまで作者個人の意見だからそこはあてにならないわね」
亮「なんだ…そこまでダークじゃないや」
わがはい「多少タイトル負けした感は有るけど俺としては…神光臨キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!」
菜奈美「暴走し始めたわ」
わがはい「ただ、ひとつ苦言を呈させていただくなら…曲にアニメが完璧に負けてます。何考えてるんだよプロデューサー
アリカさんの事なめて考え過ぎなんだよ!!おかげで曲の良さ半減じゃねえかよ!!」
亮「ほ、ホントだ…特にタイトルロゴがなめてる…アニメの進め方とメロディラインがずれてるし…曲の良さが半分位になってる」
菜奈美「諦めなさいよ…所詮ゴールデンタイムよ」
わがはい「そうなんだけどな…アリプロっていうのはあのディープさが良いんだよ。所詮昼の住人にゃ判らんさ」
菜奈美「中々辛らつな事を言うわね、夜の住人でもないくせに」
わがはい「だってあんまり寝るの遅いと学校遅刻するじゃないか!!
さぁ、もう一曲の方、怪物王女ED『跪いて足をお嘗め』行ってみようか!!」
わがはい「一言だけ言おう…素晴しい」
亮「美郷 あきさんが歌うOP『Blood Queen』ですね。これは中々…何よりアニメ絵と曲のテンポが合ってる」
わがはい「これはもう買いだと俺は思うんだよね。アニメ自体も中々面白いし」
菜奈美「作者はお気に入りキャラがいるみたいね」
わがはい「俺の好きなキャラ?…今現在だとやっぱり姫だな」
菜奈美「やっぱり…作者って実はさ」
わがはい「さぁEDに行ってみよう!!」
菜奈美「(ちっ、誤魔化されたか)」
わがはい「さすがはアリカ様、相変わらず素晴しい歌唱力をお持ちだ。
そしてさすがはTBS、長いお付き合いしてるだけの事は有って見事な作りだ」
亮「神だ…神が光臨された」
菜奈美「(゚Д゜)…何となく絶賛する理由は判ったわ」
わがはい「遂に菜奈美も染まり始めたか」
亮「それはとても素晴しいことですな」
菜奈美「Σ(゚д゚;)そ、そんな事は無いんだからね!!」
わがはい「兎に角今回のはヤバイです、今年最初のシングルからここまでの物を出されるとは思ってもおりませんでした。
ファンとしては暴走寸前な状態になっております、それではまた明日。それとこれはオマケ です」
菜奈美「オマケ?」
わがはい「アンパンマンアリプロバージョンのフルのやつ」
亮「最後の最後でまたも神キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!」