菜奈美「あの馬鹿がまた居ないわ!!亮くん、どこに行ったか知らない?」
亮「誰の事言ってるの?」
菜奈美「決まってるでしょ、作者はどこ行ったのよ」
亮「あぁそれなら…ハイ」
菜奈美「ハイって何よコレ?」
今日は花見に行って来るから後任せた
多分、詳細は明日入学式のと一緒に書くから
わがはい
菜奈美「花見だぁぁぁぁぁ!!何で一人で行っちゃうのよ、私も桜見たいよぉぉぉぉ」
亮「見たいって言ってもなぁ。そればっかりは頼んで見るしかないんじゃないか。花見の話書いてくれって」
菜奈美「書いてくれる訳無いじゃないの。こうなったら直訴してやる。亮くん、アレがどこに行ったか判る?」
亮「えっとね……沖縄に行くとか言ってたような…言ってなかったような」
菜奈美「判ったわ、じゃ、ちょと行って来る」
亮「(菜奈美って意外と馬鹿だよなぁ。日帰りで沖縄ってどれだけ無茶な日程だよ)もういいですよ」
わがはい「アイツってやっぱりどこか感覚おかしいよな」
亮「否定はしませんよ。何であんな嘘をあぁも簡単に信じるのか」
わがはい「(そういう亮くんもちょっと感覚ずれてる時があるけどな)とりあえずコレで明日までは静かだな」
亮「そうですね、今日は一日ノンビリできそうです」
わがはい「しかしヤバイな。今日の花見が楽しみで寝不足気味だ」
亮「ね、寝不足って…そんな状態で大丈夫なんですか」
わがはい「最悪行く途中の電車で寝てくから問題ないって、…さてそろそろ行くかな」
亮「もう行くんですか?集合時間まで随分ありますけど」
わがはい「秋葉原行って『薔薇架刑』の初回限定版買って、レンスト第5弾買ってきたいから早く行くんだよ。
CDは聖少女領域のビデオクリップが初回特典で付くから是が非でも欲しいし…何より発売日に買わないと俺の
気が済まない。まぁ、そっちは帰ってからゆっくり見るとして…先ずは花見を楽しんでくるぜ」
亮「御気を付けて行ってらっしゃい(^-^)/」