久々に我が家の水槽なうをご紹介します。残念ながら水質の変化か2カ月で水槽の貝類は全滅してしまいました。水質の汚れにも強いカニ、ヤドカリ類は今も元気で、海水魚用のフレーク「マリン・オメガ」や時々入れる鮭、鶏肉、豚肉に喜んで食らいついています。
 
2015年5月に水槽入りした長老「ヤドカリ1号」、正式な種名は「サンゴヨコバサミ」ですが、最近は夜中になるとポンプの空気を浴びるジャグジーにハマっているようです。体に付いている汚れや寄生虫を除去しているのかと思っていたら、母親いわく「貝殻に空気を入れて軽くしてるんじゃないの?」。なるほど!
 
↓深夜0時26分、貝殻に入って爆睡していたかと思ったら、深夜0時53分にジャグジーを浴びていた1号。
 
1号以外のヤドカリは昨年11月末に仲間入りした沖縄・古宇利島産の正式名称「スベスベサンゴヤドカリ」で、現在は2号~6号までの5匹が水槽の中をちょこまか動いています。
2号が少し大きめでスベスベサンゴヤドカリの特徴である片腕の大きいハサミ、そして黒い腕と白いハサミの色彩の違いがよく判ります。
コオニノツノガイに入った3号、縞々の貝に入った4号、チビッ子の5号は元々用意していた貝殻に入ったスベスベサンゴヤドカリですが、6号は亡くなった貝の殻を再生利用したヤドカリくんです。
 
そして長老・1号と同じ時に水槽に入ったカニも、臆病ながらも人間がいなくなると元気に走り回っています♪
 
つづく。