聖女ジャンヌ・ダルクは生きていた?
モーツァルトは殺された?
思わず「そんなバカな!」と叫びたくなるようなお話なんだけど、なぜか引き込まれてしまう・・・。ちょっぴりゾクっとさせられる、それでいて不思議なお話が詰まった一冊です。
- 世界史怖くて不思議なお話/桐生 操
- ¥580
- Amazon.co.jp
ジャンヌ・ダルクにチェーザレ・ボルジア、モーツァルトにナポレオン。
世界史を学んだことがある人なら、誰でも知っているような有名人ばかり。
でも、その結末は・・・私たちが知っている史実とはちょっと違ってるんです。
十字架にかけられ、焼き殺されたはずのジャンヌ・ダルクが、処刑から5年後に姿を現した
法王の息子でありながら「悪の華」と呼ばれたチェーザレ・ボルジアの野心とは
モーツァルトの死にフリーメーソンの影
このほかにも、孤高の錬金術師パラケルススにまつわる謎の死、太陽王ルイ14世にまつわる謎の鉄仮面の存在、フランス革命に翻弄されたルイ17世は死んだのか?美貌の狂王ルードヴィヒの死の真相は?
歴史の影で迷宮入りした様々な史実のミステリー。
その真相に作家桐生氏が迫ります。
事の真相はどうであれ、歴史的な好奇心を十分に満足させてくれる一冊です。
嘘か、真か・・・
真実は、歴史の闇の中に・・・
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遊びに来てくださったついでに
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