今日は仕事を終わってから、親友の親父さんに不幸があり葬儀場に顔を出してきました。
60代、まだまだ若い。
もし逆の立場だったらと思うと、彼のように気丈に振舞うことができたであろうか?
しかも長男という立場上、すべて色々とやらなければならないと思うと全てが初めてのことだから右も左もわからない状態。
本当によく頑張っていた。
表情から疲弊しているのがすぐわかりました。
とにかく体だけは壊さないように、それだけは言いました。
今日は通夜、明日は葬式。
帰り、僕の家で夕飯を食べようと誘いました。
なんかこのまま、それじゃあ元気でってなんて自分だけ家に帰るような薄情なことはできない気がしたからだ。
なんだか心配が勝ってしまった。
ご飯を一緒に食べて、色々話し、少し彼の表情が明るくなった気がした。
よかった。
短い時間だったけど、少しでも気が紛れてくれたらよかったかなと。
妻もいきなりだったけど、ありもので色々と作ってくれ感謝です。
今は大変な時期だけど、なんでも溜め込まず吐き出してね。
少しでも吐き出したほうがゆっくりするからさ。
落ち着いたらご飯行こう。
俺はいつでも一番の親友の気持ちでいるからさ。
小学一年から出会って今も仲良くしてるってなかなかないぜ。
死ぬまで俺たちゃ親友だ。
だからなんでも辛いときは言ってくれ。
そんな気持ちです。
今の気持ちをブログに書きました。
明日から通常食べ歩きブログに戻ります。