ダンボール箱に入れられて遺棄された三毛猫の乳飲み子姉妹

 

 

保健所から来て今日でちょうど1か月です。

 

 

 

 

2匹とも体重が600gを超えました。

 

 

アタチはサリーよ花

 

 

 

 

 

来た当日さわこちゃんの方が203gと少し大きかったのに

 

 

 

初めからなんとなくミルクの飲みが悪くて、

 

なんだろうな・・・!?

 

上手にごくんが出来ない子なんだろうか・・・

 

と手さぐり状態でした。

 

 

 

 

 

 

ウチに来て4日目の体重測定、

 

 

サリー189gから248gに

 

 

 

 

 

さわこ203gから247gに

 

 

 

微増ですが減ってはいないので、まあまあ順調かとは思ってました。

 

 

 

でもここにきてさわこが

 

涙目になり鼻水が出てくしゃみをするようにアセアセ

 

 

 

 

もともと猫風邪があり

 

それであまりミルクをごくん出来なかったのです。

 

 

 

ミルクをごくごく飲んでたサリーは風邪の症状はなし二重丸

 

いつもお腹がパンパンOK

 

 

 

 

 

 

てらやま動物病院に2回行きましたが、

 

 

2回とも目薬しか出してもらえなくて、

 

 

飲み薬も併せて出して欲しいとお願いしましたが、

 

目薬で大丈夫でしょう・・・と処方してもらえず泣くうさぎ

 

 

 

 

 

 

症状が悪化ガーン

 

 

 

 

 

次の日にはこの状態、両目がやられてきてしまいました。チーン

 

 

 

 

 

 

それでさくらぎ動物病院で真夜中に診察をしてもらい

 

 

注射2本と飲み薬と目薬で治療を開始

 

 

 

薬を何回か飲んでだいぶ回復して来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とうとうサリーにも症状が出てしまい、

 

 

サリーもクスリを飲むことにガーン

 

口周りの汚れは食べ方がまた上手ではないからです笑

 

 

 

 

この子たちの病院とサムティのワクチン接種等の通院と、

 

 

 

 

預かっていた4匹の兄弟姉妹の通院で毎日が

 

それだけで終わってしまっていたような気がします。汗

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと風邪の症状がおさまりつつあるので

 

 

さわことサリーはお店に連れて来れるようになりました。飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

まだデビューしてないので触ったり遊んだりは出来ません。

 

 

 

 

 

 

必死で治療をしてもなかなか完治してくれない猫風邪

 

外で生まれた子猫の目がぐちゃぐちゃになって失明したり、

 

これで命をおとしてしまうのがわかるような気がしました。泣

 

 

恐るべしウィルス

 

 

今まで育てた子猫の中で一番やっかいな猫風邪でしたむかつき

 

負けないで元気に育って欲しいです。ヒマワリ

 

 

 

 

 

 

 

まほらねこ あしあと