まほらねこはお店として営業してます。
ご利用には必ず料金をいただいてます。
１．今朝一番に玄関に見えた奥様、
行くと子猫や保護猫を探しているんですが、
ネットで見て・・・
と言うので、
お店のご利用ですね？と聞くと、
家族に聞いて来ます、と言って駐車場に行きました。
利用するということになったのか？駐車場を聞かれたので案内しました。
大きな車から出てきたご主人と息子さんがサンダルに裸足だったので、
利用には靴下が必須ですが、もし持ってきてなければ１足１１０円で購入して入ってもらってます。
と案内すると、
・・・ご主人が
「じゃまた今度にします」とお帰りになりました。
ブログでは何度もマスク＆靴下必須のことは書いていますよと説明をしました。
そもそも初めから店を利用するつもりはなかったようで、
いったい
何をしに来たのか不思議な家族でした。
お店利用のない方に猫を案内することはないです。
２．午後に電話があった男性、
子猫を２匹産んでママ猫が死んでしまったが子猫はまだ目もあいてなく里親募集をして欲しいというので
詳細を聞いてから出来る範囲で手伝う旨を伝え来ていただくことになりました。
お店に入りまずは利用料金について説明すると、
今は休職中でお金が全くなかったのか・・・
それなら掲載しなくていいですと利用料金も払わずに店を出ました。
里親募集型の店のせいか猫と遊ぶだけでなく
猫の相談で来る方も結構いますが、相談でも利用料金はもちろんいただいてます。
今日の１と２の方がもう少し常識的な方で普通にお店を利用してもらえて、
アンケート記入をして情報をいただければ、
ご縁をつなぐことが出来たのではないのかと残念に思いました。
１は猫を欲しい方、２は猫をもらって欲しい方だったので
ぴったり合致したのですが、紹介することは出来ませんでした。
利用してアンケートを書いてもらうのはそういう意味があるのですけどね
お店なのでその手間を利用料金としていただくのは当然です。
全部ボランティアで行ったら猫を保護することは出来なくなるし、
お店を継続することも出来ません。
お店はお客様の利用料金でなりたってます。
３．先日みえた外国人（長井市に住むフィリピン人女性）はひどかった
夕方ピンポンがなったので出ると、にこにこと笑っている外国人が立っていたので、
「ここは猫カフェですが、猫カフェのご利用ですか？」
と聞くと「はい」と言うのでお店に入ってもらいました。
入るなり私の話をさえぎって
自分の言いたいことばかりをべらべらと話しをする女性でした
初めて来たお客様には店内システムを読んでもらい、
料金表を見てもらってからのご利用となるので、
まずお店の利用についてを読んで下さいと言うと
「ひらがなとカタカナしか読めません」と言うので、
（まぁ充分やけど）
では料金だけ先にみて確認して下さいと説明しました。
すると「オカネイルノデスカ？」と・・・
（無料の猫カフェなんてあるのかよ？と内心毒づくワタシ）
料金表をみながら「１５分で
」と言うので
「最低利用時間は３０分からなので１５分でも３０分利用となります」とワタシ
迎えてくれたキジトラの音をみて「飼ってる猫と同じ色デス。
コネコがホシイ
コネコイマスカ
」
今はホル（１０カ月）だけで生まれたばかりの子猫はいません。
というと「ワタシコネコホシイ、カエリマス、ニホンゴワカリマセン、オカネナーイ」
を連発して勝手に出て帰って行きました。
これは飲食店の無銭飲食と同じです。
今後同じようなことをする客がきたら警察に通報します。
女性は２０年長井市に住みフルネームも聞いてます。
欲しい子猫がいないことがわかるなりさっさと帰ってしまいました。
猫カフェはお店ですよ
４．３月に電話で子猫が欲しいと言ってきた女性
子猫がいないかと聞かれたので
子猫は今はホル（１０カ月だけ）で子猫が生まれるのはこれからです。
お店を利用の上アンケート登録してもらったら子猫の相談があった時には紹介は出来ますよ。
と説明すると
それから数週間してお店にやって来ました。
電話の声では２０代くらいに感じましたが、４０代の女性と母親でした。
お店に入ってもらい利用案内を読んでもらうと、
「利用料金がかかるのですか
」と娘とお母さん・・・
（猫カフェは店だっつーの）とあきれるワタシ
テレビでもネットでも猫カフェを見たことがなかったらしいです。
じゃなんで猫カフェに電話して猫カフェにくるのか不思議なんですけど
老人ならまだしも、田舎の人だからこういう感覚なのかよくわかりません。
くたびれる・・・（のは年のせい・・・？）
★まほらねこは猫カフェなのでご利用料金が必ずかかります。（相談でももちろんです）
★まほらねこは子猫のブリーダではないので、常時子猫がいることはありません。
★電話のみの相談は受け付けてません。
★まほらねこには猫の相談はたくさんあります。たいがいが預かって欲しい方、その猫すべてをここで受け入れることなど出来ません。そのため紹介の形を取って少しでも幸せになれる猫をつないでいるのです。
★まほらねこ利用の際には電話予約をして下さい。
先日お届けした子猫２匹と茶々君と琥珀くんの写真はまた次回になっちゃった
まほらねこ 