お客様の到着と同時に電話が鳴ったので、

 

駐車場の確認でお客様がくれた電話かと思い急ぎ出ると・・・

 

 

 

 

いきなり

 

 

 

・・・弱っている猫がいるので保護してもらえないですか?

 

と男性の声

 

 

 

 

状況がわからず

「えっ何ですか?」

 

と聞き返すと

 

そちらは保護センターですよね?

 

と言ったので、

 

 

 

状況によって自分で保護はしてますが、保護センターではなく個人の活動です。

 

 

 

と言うと

 

「じゃいいです」と電話は切れました。

 

まほらねこは動物保護センターではありません。

 

 

 

 

 

以前から何度も言ってますが、

 

丸投げの保護依頼には対応してませんし、

 

というより出来ません。

 

 

 

 

弱っているといっても子猫なのか大人猫なのか、

 

お腹が空いて弱っているのか、

 

何か病気で弱っているのか、

 

怪我して弱っているのか

 

あの電話では状況がまったくわかりません。

 

 

なんだかわからない猫をすぐに受け入れ出来る

 

施設もお金も人手も残念ながら持ち合わせてないです。

 

 

 

 

 

衰弱している子の相談は米沢市にある動物愛護センターです。

 

こちらが公的な機関です。

 

 

 

ただし「愛護センター」とはいえ、

 

殺処分するかどうかは担当獣医師にかかっているので、

 

安易に連れていけないことが問題です。ドクロ

 

 

 

 

愛護センターというのですから、

 

その名にふさわしいセンターであって欲しいのですが、

 

これが日本の動物行政のなんとも悲しい現状です。

 

 

 

 

 

 

 

猫猫猫予告猫猫猫

 

 

子猫の里親さんを募集します。

 

生後2か月弱の男の子たち3匹です。

 

飼い猫が生んだ子どもたちで、

 

先日の寒さで風邪をひいてしまっているので現在治療中。

 

飼い主さんに動物病院に連れていってもらってます。

 

少なくともあと10日程度はかかると思います。

 

 

 

シャム系白 

キジトラ

茶トラ

の男の子3匹です。

 

 

今はママ猫が子猫たちを育ててます。グッ

 

 

お店を利用の上申し込みアンケートをご記入の方優先でご案内しています。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

まほらねこ あしあと