36匹もの猫を飼う人が一番問題だとは思いますが、
残された猫に理由をつけて全頭殺処分するとは、
むごい話です。
残された猫が病気ならば出来る治療を職員獣医師が、
慣れてないなら時間をかけて慣らしてあげる・・・
そのための立派な施設を行政は持ってるではないですか?!
全頭が譲渡に向かないから殺処分なんてことはあり得ない
名ばかり動物愛護センターの証拠です。
北秋田保健所にも県の動物愛護センターの行政担当者の中にも、
1頭でもなんとか助けたいという心意気のある方はいなかったのですね。
昔と全く変わらぬ行政にガッカリ
多頭の飼い主なら事前に登録するようにさせるとか、
責任持って飼える適正数を教えてあげるとか、
行政が対処できることはたくさんあるのに、
結局何もしないで殺して終わりですか
やる気のない公務員がイヤイヤ動物行政を担当しないで、
もう民間に任せてもいいんじゃないかって思う。
その方が万が一の時には助けられる小さな命は多いんじゃないかって思います。
必死で助けるボランティアがいる一方で
行政担当者は簡単に殺すよな・・・
タイトルや記事本文に「36頭を保護」って書いてあるけど、
保健所に移動して殺処分することを保護とは言いいません。
まほらねこ