以前より何回もブログに書いてますが、
まほらねこでは
誰かが保護した猫や
飼っていた猫の引き取りはしないこと
(出来ないこと)を説明してます。
が
今日は飼い猫の引き取り依頼の電話が3件もありました。
1件目は引越先で飼えなくなる母が今飼っている猫の引き取り以来の若い女性。
2件目は施設に入る親戚が飼っている猫の引き取り依頼の男性。
3件目はペット不可マンションに引越する友人が飼っている猫の引き取り依頼の男性。
ぜんぶ飼い猫の引き取り依頼です。
それらを全て受け入れしてしまったら、
この狭いお店はあっという間に多頭崩壊してしまいますし、
本来やろうと始めた保護猫カフェの活動もできなくなってしまいます。
まほらねこでは誰かが保護した猫や飼い猫の引き取りは出来かねますので、どうぞご理解下さい。
どうしたらいいかという相談にはのります。
本日の乳飲み子達
天真爛漫
悩みがないっていいな~
人がペットを飼うのはそばにいて癒されたいからだと私は思ってましたが、
違うらしいです。
先日見たテレビで言ってましたが、
人がペットを飼うのは
人は生来、
他人に物を分け与えることに喜びを感じる生き物なのだからなのだそうです。
原始の時代には食糧は皆で協力して得て、皆で分けて食べていたのが、
現在ではその必要がなくなり
他人に物や食糧を与えるようなつながりはなくなりました。
その代償としてペットを飼い犬や猫にご飯をあげることで、
人は喜びを感じるのだそうです。
だからペットを飼うのだそうです。
確かに食べてくれると嬉しいですものね。
こんな顔でも
みなさんどう思いますか。
まほらねこ