昨年春より進めてきた野良猫が増えてしまっている場所での不妊・去勢手術
(真ん中のおかっぱ君は捕まらず、右の三毛ちゃんは第1号で済)
捕まらない猫が2匹いたのでずっと気になってました。
(警戒心が一番強い短尾ちゃん)
昨年の6月7月と病気の子猫の毎日の通院・治療とお店の休業状態が続きTNRどころではなくなり
またワクチン前の乳飲み子がいる中での継続はあまりにも
危険が伴うためやむなくそちらは放ってありました。
が昨年秋ごろに様子を伺いにエサやりさんに話を聞きに行きました。
ちょうど夕方のえさをあげる前位の時間だったのか
猫たちが玄関にチラホラと集合していたのですが・・・
見たことのない「こっ子猫」がいるではないですか
しっ・・・しかも3匹も
が~ん
エサやりさんから事情を聞いてみると
9月ごろに誰かが捨てていったらしく急に現れたと言う話でした
(マジかよ)
1匹はまっ黒(たぶん)
もう1匹は黒ベースで白が混ざった子
もう1匹は白が入ったグレーの子達でした。
白黒か黒の子猫の顔が一瞬見えて
鼻の所にボチっと黒い模様が入っていて用心深い短尾ちゃんに似ていたので
もしかして短尾ちゃんが生んだのでは?と聞いてみたのですが、
エサやりさんの友人が短尾ちゃんが交通事故で
死んでしまったのを見たらしく
短尾ちゃんは夏ごろから姿を全くみてないということでしたo(;△;)o
(昨年の2月に最初に小屋の梁で短尾ちゃんを見かけました)
その子猫3匹が現れてからあまり見かけない大きなグレーの成猫を1~2度目撃したらしく
父猫か母猫かもしれないと話してました。
お相手のオス猫か母猫の可能性はありますが
母猫が1か月くらいの子猫を3匹も置いていくのかな・・・と疑問には感じます。
私が見たときには子猫は2か月くらいにはなってたでしょうか。。。
子猫たち警戒はしているけれど
エサをもらっているせいか慣らすことはできそうで
慣れていれば去勢不妊手術で捕まえるのも楽
万が一の病気やけがの通院もできるし
人にあげることもできるのでもう少しエサでつって慣らして下さいとエサやりさんにお願いをしました。
その後何回か見に行くと玄関あたりで遊んでいるのを見たこともあるのですが
わたしの気配に気がつくと雲の子を散らしたように隠れてしまい、まともに顔を見ることはできません。(・・;)
唯一葉っぱの陰からこちらを見ているグレーの子を望遠で一瞬撮影できたものです。
(昨年の11月の雪が降って寒くなったあとで)
あの現場にはいないグレーの毛色のかわいい子猫です(@Д@;
今年は寒さも厳しく雪が多かったので子猫たちがどうなるか心配してました。
ただ
このエサやりさんの猫たちは寝る場所も確保されています。
一年中
家続きの車庫を兼ねた小屋の入口を10cmほどあけてあり
その中に入って過ごしていることが多いようです。
猫の足跡が続いてます。
雪で入れなくなった車庫の入口のかわりに
出入りに小屋のこの窓をあけているようにみえました。
そうであって欲しい私の願望でもあります。
エサやりのじいさん(今は施設に入ってしまった)がいる時には
その小屋でストーブも炊いてもらい暖たく過ごしていたようです。
今のエサやりの娘さんはただエサをあげるだけで
その小屋をあけたことも猫がいるのを見たこともないと言ってます。
中で子猫が死んでいるかもしれないから怖くてみられない
(((( ;°Д°))))
とも言ってます
自分の家の小屋なのにです
ただの無責任なエサやりです。
このエサやりさんにとっては猫が増えようが病気や事故で死んで減ってしまおうが
まったく無関心のようで、
そこに猫がいるからエサをあげているだけ
それだけのことのようです。
とはいえ
あの場所で増えてしまった猫たちに取って、もらえるエサと寝場所がなくては生きてはいかれません
説教したい気持ちをこらえて毎回エサやりさんと会話してます゛(`ヘ´#)
まとまりのない長ったらしい文になってしまったので続きはまた次回書きます<(_ _)>
ご支援品を頂きました(*^_^*)
G様猫グッズを含め美味しいものをたくさんありがとうございます<(_ _)>
お菓子などをご馳走様でした(^_^)
IM様いつもありがとうございます(^_^)
みんなちゅーるが大好きで「食べたことがないように競いあって」食べてます(///∇//)
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ドライフードとても助かります!(^^)!
今日は2/22にゃんにゃんの日なので特別美味しいものでもあげようかな
君たち待ってるのだじょ
まほらねこ