本日の朝日新聞(山形版)に掲載された記事によると

 

 

山形県最上地区動物愛護センターが9日に県最上(もがみ)総合支庁の敷地内に開所したとのこと。

 

(H30.2.10朝日新聞記事)

 

「殺処分をなくすため譲渡を進め、飼育希望者のための講習会を開くなど、動物愛護の普及啓発の活動もする。」

 

とあります。

 

 

 

 

 

 

実は

 

置賜地区の動物愛護センターも

 

米沢市にある旧置賜保健所の車庫の一部を改装して

 

 

昨年12月1日に開所していたらしいです。

 

(H29.12.1米沢新聞記事)

 

 

 

我が家は朝日新聞なのですが、置賜保健所の動物愛護センター開所の記事は見落としたのか気が付きませんでした。

 

 

 

米沢新聞に掲載されてたと知人から聞いたので、

 

 

 

 

開所した置賜地区動物愛護センターをぜひ見てみたいと

 

期待に胸を膨らませながら米沢市の金池にある旧置賜保健所の車庫に行ってみましたが、

 

車庫の扉は前と同じように固く閉ざされたままで、

 

 

案内の看板らしきものもなく

 

どこにあるのかまったくわかりませんでした。

 

 

閉まった車庫側からみると施設はもちろんのこと窓があるかすらわかりませんでした。

 

 

 

 

県民の税金を使いせっかく動物愛護センターを作ったのですから、

 

市民が広く利用できるもう少し解放されたセンターであるべきだと思うのですが・・・。

 

 

 

なぜもっと広く知らしめようとしないのか不思議です。

 

 

 

 

新聞の記事にもあるように市街地にあるわけだし

 

梁沢にあった置賜地区動物管理センター(もとはここで殺処分が行われていた場所)とは

 

果たす機能も180℃変わったのですから、もっとオープンにしてその役割を果たせないものかと物足りなさを感じてます。

 

 

これから・・・なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

まほらねこ 足あと