入院したらんちゃん
昨夜点滴をしてもらい
もう少し詳しく調べてもらう予定でしたが、
8/19午前中に院長先生から電話があり
つけていた点滴のチューブを噛み切り、
戦闘態勢に入ったしまいました。
興奮してシャアシャアがおさまらなくなってしまい
今日の治療もできなくなったので迎えに来て欲しいとの内容で
(-_-;)
興奮状態のためか吐き気も今はおさまり、
自宅で落ち着いて療養をした方がいいでしょう・・・ということになり
早めに迎えに行きました( ̄ー ̄;
昨夜私も心配し、入院させたことを後悔してました
らんは極端に臆病な性格だから、
そんな子を知らない場所に置いたのでは心細くて怯えているのではないかと。。。心配でした
何も食べなくなって2日目、かなり具合が悪そうな様子
思うに、
もともと持っているその子の性格の他に
体験や環境が影響すると思うので
怖い目にあった子猫は臆病になるのではないかと思います。
どんな環境で育った子猫達かはわかりませんが、
まだお乳を飲んでいたのに急にママから引き離されて
人間につかまえられ
無理やり段ボールに入れられて
知らないところに連れて行かれたら
誰だって臆病になるのではないでしょうか。
ましてや殺処分を判断する場所に連れて行かれたのですから
何か気配も感じるはずです。
ワタシがあの子猫3匹を引出できたのも
ほんのちょっとのタイミングなのです
幸い家に帰ってから
らんの吐き気はウソのように落ち着いて
興奮状態も収まり
食欲も戻ってきているので早く連れて来られてよかったです。
今は何事もなかったかのように無邪気に遊んでいます
病院での治療がどれほど猫にとってストレスになるか
考えさせられてしまいました。
今回のことでらん位の大きさの子猫ならば
1-2日位食べなくてももう少しその子の持つ回復力を信じて
待つことにしたほうがいいのではと思うようになりました。
子猫ゆえにいろいろありますし、
子猫ゆえに判断の難しいところです。
まほらねこ