晶來(あきら)です。

 

 

本日二度目の更新。

 

 

スマホだと表示ないけど

↑ヘッダー変えたんよ♡

 

 

 

 

4月中旬に訪れた

山梨~秩父~長野の旅行記に

ごく個人的なスピ感覚を添えて。

 

 

 

忍野八海で販売していた
生柑橘のフレッシュジュース

 

 

 

↓前回の記事。

 

 

 

忍野八海をあとに…

次に訪れたのは

北口本宮富士浅間神社さま。

 

 

 

 

 

 

悠々と天高くそびえ立つ

杉の巨木に囲まれた参道は

ひんやりと涼しく。

 

 

樹々の葉が陽光を遮り

 

 

粛々とした

素晴らしいご神氣と

樹々の影の蒼さに

満ち充ちていました。

(光の波長の見え方ね^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

rinoちゃん

サムボロ(鳥肌)

たちまくりの

 

私もフルフル(涙反応)

しまくりの。

 

 

 

二人して

「ここすごいね…」

「うん、すごいね…」

と言い合いながら進む参道でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居が見えたら

その奥から何かが届いて

 

ほんの一瞬、ひときわ強く

ウルウルっときて。

 

 

 

「よく来た」とか。

 

 

きっと、誰もに神様が注がれる

そんなシンプルな

お気持ちを頂いただけですが^^

 

 

 

それでも神様が投げかけてくれる

想いのエネルギーというものは

どんなにシンプルなものでも

 

 

理屈ではなく

胸の奥を震わせて

涙を滲ませる

 

 

強く澄み切り混じりけのない

エネルギーなのでしょうね。

 

 

 

 

人こそ多けれど

忍野八海もパワスポでしたが

 

 

北口本宮富士浅間神社さまも

 

とても大きな強い山の神様が

いらっしゃる感と

 

 

さまざまなご眷属さまと

(特に天狗さん)

大きな龍神さま方の気配が

ヒシヒシのツヨツヨで。

 

 

 

 

 

 

鳥居の上には

腕組みで仁王立つ

天狗さんを感じ

 

 

 

 

 

 

…と思ったら本殿にも

でっかい天狗のお面が。笑

 

 

 

山岳修験の気配の名残も強く

 

 

境内のご神氣は

悠大で穏やかながらも

 

 

真摯に自らの魂や行いを

磨き上げようとする

「自発的な人生の行者」と

 

 

そうではない

「ノホホン倶楽部」所属者と

 

 

(そう。私みたいな

のらりくらりとも

まんじり暮らしていたい

パープーな輩さ・笑)

 

 

(ところで「まんじり」って言葉

けしてエロくないけど

ちょっとエロくない?)

 

 

縁に一線を引くような厳格さも

併せ持っている感じでしたね。

 

 

 

 

 

 

心惹きつけられるように

目につくのは

今にも翔んでいきそうな

躍動感と表情を感じる

龍の彫り物だったり

 

 

 

 

 

 

お手水の格好よすぎる

龍さんだったり。

 

 

いずれの龍の彫り物の

みな、瞳の強いこと。

 

 

龍神さまからの

いるぞアピールもすごかったです。

 

 

 

 

レンズゴーストの、なぞのタマゴ感。

 

 

 

主祭神は3神おられて

富士山といえばの

 

 

・木花開耶姫命

 

その夫神である

 

・彦火瓊瓊杵尊

 

木花開耶姫命の父神である

 

・大山祇神

 

 

がお祀りされていらっしゃるのだけど

 

 

めちゃくちゃ大きくて

強くて穏やかで厳しい

男性的な山の神様のご神氣が強く

 

 

常駐されているメインの神様は

主祭神の中でいう

おそらく

「大山祇神」にあたる神様では

ないかしら?

 

 

 

 

 

 

その齢こそ

古く長い山の神様だけれど

 

 

頼もしくも

若々しさを残した

男盛りの男性のお姿をとり

 

 

細部まで絢爛ながらも

華美さよりも、精細な時の積み重ねを

渋みとして感じられる

そんなお衣装をまとった

 

 

男の神さまのお姿を

イメージしちゃった私でした。

 

 

 

 

なお、社務所の御朱印に

「諏訪神社」とあるのを見るまで

知らなかったのだけれど…

 

 

ここ北口富士本宮浅間神社は

元は別の場所に創建されており

富士山の噴火後に卜占により

今の場所に遷座されたのですが

 

 

この場所の元々の地主神は

「諏訪大社」の

「建御名方神と八坂刀売神」

であり

 

翌々日に参拝する予定だった

「諏訪大社」とも

繋がりのあるスポットだったことにも

びっくりでした。

 

 

お導きとは不思議なものです。

 

 

 

 

 

「杉活」もしたよん(*´ω`*)

 

 

 

しめ縄の蝶々結びが

とても可愛いらしくも

 

くっきりと清らかで

神聖なエネルギーを

放っていました。

 

 

 

 

話変わって。

 

 

 

※霊に乗り物として使われた話・笑

 

 

 

境内の北東、

登山口へと出る道の

正面に鎮座する一社に

気を引かれたので

参拝させて頂いたところ…

 

 

(縁を結んでくれ)

 

 

と促されたようだったので

 

 

(ふーん?なんだろ?)

 

 

と思いながら

社殿のまわりを周り

 

 

 

氣を結び終えた瞬間

 

 

ずんっ。

 

 

首の後ろに痛みが走り

ぐぅっと下に引っ張られるように

重みを感じました。

 

 

同時に湧きあがってきた

そこはかとない吐き気と

軽いめまい。

 

 

こ・この軽く

乗り物酔いしたような感じ…。

 

 

 

もしや…?

 

 

 

慌てて境内図を見て

自分が縁を結んだ社殿について

調べてみると

 

 

「祖霊社」

 

 

とあり

そして体調の変化からして

 

(霊?が乗ってるぅぅぅうう)( ;∀;)

 

 

 

何度確かめてみても

江戸時代の神職さん?的な

男性の霊?が私に乗っているように

思えるのです。

 

 

 

頭は月代と髷なのに

服は行者のような白装束で

 

かといって

仏教系の御真言よりも

神道の祝詞の方を喜ばれる

 

(rinoちゃんが車で

識子さんのお経と祝詞のCDを

かけてくれたの)

 

謎の男性。

 

 

ちらちらとイメージされる

お姿自体は汚くないけれど

エネルギー的には

未浄化な薄汚れた感じ。

 

 

 

体調の違和感は

しばらくすると治まりましたが

 

どうやら「彼」は

私を乗り物がわりに

「諏訪大社」にゆきたいようでした。

 

 

それは何か、

彼自身のなんらかのルーツを

知りたいとか

そういう感じでしたね。

 

 

 

 

後で調べてみると

私が周回して氣結びしちゃった

祖霊社は

 

「富士講」という

江戸時代の江戸の庶民に

大流行した民間宗教の

代表的な開祖の3名を

 

3柱の神として祀ったお社で。

 

 

 

 

私についてきた存在は

 

さすがに

富士講の開祖だという人霊3柱の

どなたかご本人だとは

思えないので

 

おそらくそのうちの1柱が

説いた教えを

強く信仰していた男性で

(ひとり、反応の出る名前があったの)

 

 

死後?祖霊社の

富士講の神々のもとで

元人霊の眷属としてご修行?でも

なさっていたのが

 

 

思うように修行が進まず

煮詰まりでもしていた

格の低い方なんじゃないかしら?

なんて推測。

 

 

 

 

なぜ私に「白羽の矢」が

立ったのかというと

 

彼が訪れたいと願っている

「諏訪大社」に行くということと

 

彼が信仰していた開祖の姓と

(教祖としてではなく実名の方のね)

 

現在の私の姓が

同じだったからじゃないかな?

 

 

 

 

というわけで

予期せぬところで

浅間神社の祖霊社から回収してしまった

江戸時代(?)の男性の霊?一体と

 

お諏訪さんまで

旅行を共にする羽目に

なってしまったのでした。

 

 

 

 

ちなみに、ふだん私が

氣結びを行っていると

 

「私も~♪」と一緒になって

実践するrinoちゃんは

 

(ここはやんない方がいいな…)

 

と思ったらしく

私を観察していたのみだったという。笑

 

 

 

 

教えてよおおおおおお!!

( ;∀;)

 

 

 

 

祖霊社にエネルギーを結んだのは

おそらく、男性の霊が用を果たしたあと

私の縁を道のように辿って

また浅間神社に御帰りになるためだと

思われます。

 

 

 

つづく。