晶來です。

読みに来てくれて

ありがとう。

 

 

もうすぐ一月も終わりますね。

 

 

 

 

出勤の間際、

まるみのある耳当てに耳を隠して

顎を埋めるようにスヌードを

装着しているダンナくんを見て

 

 

シンプルに

 

あっ!オッサンなのに

なんか、可愛いなあ…

 

って。

 

 

あたたかく、

ほこほこっと湧き出てきた

愛おしい気持ちで

思ったのに。

 

 

その気持ちの温度を

込めたまま、

ダンナくんに、そう

素直に伝えたかったのに。

 

 

 

急に照れくさくなって

 

「耳あての感じが

ソフトモヒカンと相まって

宇宙人に似てるね!」

 

と言ってしまった。

意味がわからない。

 

 

 

リアルな宇宙人

見たことねぇのに

似てるもくそもあるかよ…。

 

 

 

人間って

いくつになっても

こういうところが

可愛いくて

切なくて

バカなんだよな。

 

 

 

きゅ、と泣きたいような

気持ちになりました。

 

 

 

どうでもいいようなこの一瞬を

こうして記事に書いて

たぶん、ずっと忘れない。

 

 

 

 

 

 

ファンタジウムを読んで

涙反応のあったフレーズたちです。

 

 

 

いつか自分の手で

一生忘れられない不思議なことを

つくり出せたらと

思うようになりました

 

 

 

イマジネーションのはかり知れない力

誰もが抱く幻想

ある時はそれに操られ翻弄されるが

心震わせて涙を流すこともある

そしてそれを感じることができるのは

人間だけ

 

 

 

観客が生涯忘れ得ぬ本当の魔法を

創造できるマジシャンは

見えない何かに選ばれた者だけだ

 

 

 

ワイルドカードの意味は

『何にでもなれるカード』

 

 

 

 

 

 

セカンドサイト

見えないものを感じる第二の視覚

きみは何かの運命に

選ばれているかもしれないから

それを自覚して生きなさい

 

 

 

芸術を世界へ!

 

 

 

 

 

 

死ぬことができる人間は

永遠に生きる

ユニコーンよりも美しい

 

 

 

言葉を使わず

気持ちを伝える技術

 

 

 

どうして人は

光やあたたかいものに

ふれようとするんだろう

 

 

 

これまでの現実から得た

数々の認識をくつがえされることを

楽しむ

それは人間が不完全な生き物であるが故に

備わった楽しみ

 

 

 

矛盾の塊なんだ 人間てのは

毎日、視覚・聴覚・経験から

あらゆる予測を立てて生きているが

 

『ああ、やっぱり』

と安心する一方で

心のどこかは新たな裏切りで驚くことを

強く望み…それを大いに楽しむ!

 

 

 

あなた自身が

マジックであれ