先日お届けした
天然石・擬人化Artについて
rinoちゃんや
明日香野ちゃんが
記事を綴ってくれました^^
イラスト化したり
感じ取ったメッセージを
お伝えすることで
目には視えなくても
心ある存在が
私たちに抱いてくれる真心や愛の
橋渡しができること
それを通して
持ち主さんにも、作り手さんにも
喜んで頂けることが
幸せだなぁ(*^-^*)
ここ最近のあれこれ。
生理前だから、というのも
きっと理由のひとつだけれど
なかなか、
外出の気力が湧きにくい
図書館の庭には
山茶花が咲き乱れていました。
マゼンタのハート型の花びら達が
あちこちに散り落ちている。
綺麗だな。
色も鮮やかで
花形も華やかなのに
どこか庶民的で親しみやすい
山茶花という花木。
それにしても花というものは
無条件に人の心に灯を
ともしてくれるものですね^^
花を見つめていると
自然と口元が綻び
瞳の光が優しくなり
胸の奥が明るくなるのが
自分でもわかります。
表紙が可愛かったから
借りて帰った二冊。
どちらも児童書です。
(思春期以降のお子さん向けかな)
私、児童書好きなんですよね~^^
児童書は子供の心を育み
瑞々しい感性や琴線に何かしら
好影響を与えるために
創られている書物ですから
大人向けの複雑な
読み応えは
ないかもしれないけれど
キラリと純粋な光や水が
ストレートに心の中に
しみわたるような
良書が多いのです^^
大学時代に(1年で中退してます・笑)
「児童文学概論」という
授業を取っていた時
良い児童書と
そうでない児童書の違いは
物語の設定や
ストーリーの仕立ての
面白さだとか
一般的な知名度や人気だけで
測れるものではなく
『人間』が描かれているか
(勧善懲悪や、極端な二元論は×
なぜなら、人間はそういう生き物ではない
というのがリアルだから)
根底に「人間への愛」が
あるかどうか
なのだということを教わった時
とても心に響いたことを
覚えています。
借りてきた二冊は
涙反応などは特になかったけれど
どちらも面白く
人間への愛があふれていたわ^^
久々の読書が
ひとときの癒しの時間になりました。
帰りに本屋で新しい手帳も購入。
これで四月以降の予定も書き込める。
生きよう。
この身、この心の中に在る
光を育むのだ。
愛と喜びをこめて…^^
魂の咲う一日を
お過ごしください(*´ω`*)
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