先日お届けした

天然石・擬人化Artについて

 

rinoちゃんや

明日香野ちゃんが

記事を綴ってくれました^^

 

 

 

 

 

イラスト化したり

感じ取ったメッセージを

お伝えすることで

 

 

目には視えなくても

心ある存在が

私たちに抱いてくれる真心や愛の

橋渡しができること

 

 

それを通して

持ち主さんにも、作り手さんにも

喜んで頂けることが

幸せだなぁ(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

ここ最近のあれこれ。

 
 
 

 
 
 
七草の日に、
七草粥…ではなく
大根&大根菜のお粥を食べました。
 
 
七草入りのパック
高いんだもん。笑
(少量しか入っていないのに
500円とかするもんよ?)
 
 
よいのよいの。
薬膳では大根は
健胃作用に優れ
消化を促す食材ですから。
 
 
お正月のごちそうに疲れた
お腹に優しいのは
七草粥と同じなのです。
 
 
おともはお肉少なめ
野菜多めの豚汁。
 
 
 

 

 

生理前だから、というのも

きっと理由のひとつだけれど

なかなか、

外出の気力が湧きにくい

この頃の私。
 
 
 
落ち込んだり、
悩んだりしているわけでは
ないし
普通に生活してはいるけれど
 
 
ここぞというときに
なんだか元気が出ないのだ。
 
 
 
出かける予定を立てていて
せっかくメイクまでしたのに
電車に乗って
人の多い場所にゆくのが
急に嫌になって
 
 
 
かわりに、
自転車こいで図書館に。
 
 

図書館の庭には

山茶花が咲き乱れていました。

 

 

 

 

 

 

マゼンタのハート型の花びら達が

あちこちに散り落ちている。

綺麗だな。

 

 

色も鮮やかで

花形も華やかなのに

どこか庶民的で親しみやすい

山茶花という花木。

 

 

それにしても花というものは

無条件に人の心に灯を

ともしてくれるものですね^^

 

 

花を見つめていると

自然と口元が綻び

瞳の光が優しくなり

 

 

胸の奥が明るくなるのが

自分でもわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表紙が可愛かったから

借りて帰った二冊。

どちらも児童書です。

(思春期以降のお子さん向けかな)

 

 

私、児童書好きなんですよね~^^

 

 

児童書は子供の心を育み

瑞々しい感性や琴線に何かしら

好影響を与えるために

創られている書物ですから

 

 

大人向けの複雑な

読み応えは

ないかもしれないけれど

 

 

キラリと純粋な光や水が

ストレートに心の中に

しみわたるような

良書が多いのです^^

 

 

 

大学時代に(1年で中退してます・笑)

「児童文学概論」という

授業を取っていた時

 

 

良い児童書と

そうでない児童書の違いは

 

 

物語の設定や

ストーリーの仕立ての

面白さだとか

一般的な知名度や人気だけで

測れるものではなく

 

 

『人間』が描かれているか

(勧善懲悪や、極端な二元論は×

なぜなら、人間はそういう生き物ではない

というのがリアルだから)

 

根底に「人間への愛」が

あるかどうか

 

 

なのだということを教わった時

とても心に響いたことを

覚えています。

 

 

 

借りてきた二冊は

涙反応などは特になかったけれど

どちらも面白く

 

人間への愛があふれていたわ^^

 

 

久々の読書が

ひとときの癒しの時間になりました。

 

 

 

帰りに本屋で新しい手帳も購入。

これで四月以降の予定も書き込める。

 

 

 

生きよう。

 

 

この身、この心の中に在る

光を育むのだ。

愛と喜びをこめて…^^

 

 

魂の咲う一日を

お過ごしください(*´ω`*)

 

 

 

 

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