最近の朝夕の涼しいことと言ったら
もはや肌寒いほど。
私はというと、３夜連続
真夜中にはっと目が覚め
窓際で就寝している私のそばにある
カーテンに自然と目線が寄ると
カーテンのひだの間から
にょっきり突き出て
微動だにしない
「人の肘から先だけ」
という幻覚(？)を見て
全日、
スルーを決め込んだこの数日でした。
さすがに３日目には
「いやあれ、おかしくない！？」
と超気になって
朝、神棚の神様に相談後
対処を占いましたが
「慌てず騒がず深入りせず、そっとしておく」
という御答えを頂き
そっか。
スルーでよかったのね、と
胸を撫でおろしましたが
「あれ、なんなん？」※岡山弁
という
一度湧きあがってしまった疑問と
一抹の気持ち悪さへの
スルースキルを発動し続ける…
というのも、なかなか
ハードルが高いものです。
夜間のエアコンも要らなくなって
窓を開けると鼻水が出始め
空気清浄機をつけてしばらくすると
鼻水が止まる私は
おそらく秋の花粉症。
(きっと、ぽよくんも・汗)
って、前置きがプチオカルトな上に
長いんだけど。笑
中途になっていた
福井の旅レポの続きをば。
神社仏閣好きさんにおススメの
「永平寺」さんを
ご紹介させてくださいね。
その日はちょうど
投げてるのは長ネギじゃなくて
短刀みたいな道具だよ。
永平寺の門前町中の店々の
商売繁盛や家内安全を
ご祈願されているのか
店舗の中の神棚に祝詞を奏上されたり
軒先で音楽を奏でて
芸をされる方々がいらしていて。
情趣ある演奏や、和製ジャグリング
獅子舞などを見ることができて
幸運を感じました。
永平寺周辺は「黒胡麻」推しで
門前町の店舗には
胡麻スイーツや、胡麻豆腐、
大豆製品系のお土産が多かったかな。
学生の頃、今は無き
倉敷三越の豆腐屋でバイトをしていた。
売れ残りの豆腐をお安くお買い上げして
毎日、いろんなお揚げやお豆腐の総菜を
食べていた私は
大豆製品にはまり
今もそれは続いている。
お豆腐もお揚げもだいすっき～(*´ω｀*)
黒胡麻も。
店内の小さなイートインスペースで
家族でわけっこしながら食べた
胡麻豆腐に黒胡麻ソフトに、分厚いお揚げ。
もちろん、どれも美味しかった♡
胡麻豆腐は、濃厚で
ねっちりまろやかで
厚みのあるお揚げは、ふっくらと
香ばしく。
次回、永平寺の境内へ。
台風直前の曇り空にして
この空氣感。
魂の喜ぶ１日をお過ごしください＾＾
↑って、いつも
自分への、そして読んでくださる
皆さまの有限でかけがえのない１日が
魂の幸せに繋がる、
素敵なものであるようにと
ちょっとした祈りのつもりで
記していたフレーズを
いいものだな、って。
なんとなく込めていた想いを
汲み取って
その人ならではの
美しく尊い表現へと
さらに詳しく言語化してくださりながら
優しく受け止めてくださっていた方がいて。
とっても嬉しかったです。
この場を借りまして、Ｍさん♡ありがとう♪