晶來(あきら)です。

 

 

今日はいかがお過ごしですか?

 

 

 

 

昨日はぽよくんの

療育手帳の判定日で

(5年に一回更新するの)

 

 

小学校とデイはお休みにして

ふたりでトコトコ、手続きのために

徒歩&バスで昼前から

出かけてまして。

 

 

お昼ご飯に持ってった

たらこオニギリとカップケーキ。

 

 

 

踊るようにステップを踏んで

遊びながら歩く

ぽよくんを追いながら

 

途中、公園に立ち寄ったり

 

バス停まで

今までは通ったことのない道を

選んで進んでみたり。

 

 

長袖の上に

ウィンドブレーカーを

重ね着していたにも関わらず

風が強すぎて

日陰に入ると寒さに震えました。

 

 

 

ぽよくんは

「おれがあっためてやるから!」

とかなんとか男前ぶり

 

「だって、おかぁちゃん

大好きだから!」

と可愛いセリフを叫んで

私をハグしてくれたけれど

 

客観的には

もう体も大きな高学年の男児が

ママにめっちゃ甘えん坊している

という

 

ちょっぴり恥ずかしい姿にしか

見えない件。

 

 

 

樹々の枝の影が芝に落ちて

根みたいに観える

 

 

外出して諸用に

取り組んでいる間は

それなりに

楽しかったのだけれど

 

帰宅後、ひと息ついた瞬間に

張りつめていた緊張が解けると

どっと体が重たくなり

 

夕飯づくりが億劫で

しかたなくなりました。

 

 

 

参拝で長く歩いた日なら

帰宅したところで

そこまで疲れを

感じないのに比べて

 

ただの外出で長く歩いた日の

帰宅後の疲労感。

 

 

 

 

 

 

太陽の光を受けて

外気を吸って

肌で風を感じているのは

同じだし

 

ただの街中にだって、

もちろん美しいものや

好ましいものはあふれていて

 

私たちの目を楽しませるのにね。

 

 

 

 

思うに、やはり

「ご神氣」というものはあり

 

それはなんらかの仕組みで

私たちの生命を喜ばせ

癒し浄めてくれるもので

 

けれど、どこにだって

存在し得ているもの

というわけではないのでしょう。

 

 

空気ならどこにでもあるけれど

ご神氣はそうじゃない。

 

 

 

 

立ち寄った公園で

樹々の葉が風に揺れ

音をたてる様子を

聴くともなしに聴き

 

眺めるともなしに

眺めていたら

 

急に「ぽっ」と

 

『龍が通る公園』

 

というフレーズが心に浮かび

涙アンテナが

ふるふると反応しました。

 

 

 

 

 

 

 

強い風鳴りが、まるで

龍神がとどろかせる

雷鳴のように

録音されていて

 

龍を意識したとたん、

また涙アンテナが稼働した。

 

 

 

公園をマイ遊泳ルートにしている

「龍」さんからの

「そうだよー」

のサインだったのかもね。笑

 

 

 

こういうのも、不思議だと思う。

 

 

だって、強い風ならば

この公園でのひととき以外でも

移動の間、ずっと

吹きさらされていたのに。

 

 

風はどこにでも吹いているけれど

全ての風が

「龍そのものによる風」

というわけじゃない。

 

 

 

実際のところ、この公園を

本当に龍が通っていて

 

泳ぎ抜ける龍をとりまく風を

私が感じ取っていたのか

どうかなんて

 

そんな、

証明のしようもないことなど

わかりもしないし

わかんないままでも別にいい^^

 

 

 

ただ、この公園を吹き抜ける風は

他の場所で感じた風よりも

 

なんだかとても

気持ちが良かった。

 

 

 

 

風にあそばれて

浮遊感を持って上下にしなる

まだ若い柔らかい

翠の枝々の動きが

 

もう本当に気持ちよすぎて・笑

ずっと見ていられる。

 

 

若葉のキラキラが

心に眩しい季節です。

 

 

 

魂の喜ぶ一日をお過ごしください^^